遅刻 | 気むずかしい いろいろ

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うちの会社のメンバーは、後輩だろうが、同僚だろうが、先輩だろうが、とにかくまんべんなくみな食事の約束には遅刻する。

 

きょうは、ランチ集合時間に10分同僚が遅刻した。

さすがに、キレた。

 

夜の集合に遅れるのは、仕方ない。わたしも遅れがちだ。夜はおのおの、仕事を片付けてから食事に向かうので、仕方がない。終わらないと、飲みに行けない仕事だから仕方ない。

 

だけど、ランチは別だろ。仕事をいったん中断して、ご飯に行くのだ。1時間、中断して。それは等しくみなに与えられた権利だ。12時10分前に集合ということは、混む前に、普段はいられへん店に入ろうとしてたのに、10分遅れたら12時集合と変わらん。けっきょく、ランチ難民に。

 

10分待たされた時間で、わたしも10分は仕事ができたのだ。なのに同僚は、わたしの10分を奪って、自分だけ仕事を10分したことになる。

 

なめられたうえに、見下された気分になる。わたしの時間をぞんざいに扱われるのは、気分が悪い。

 

大津Iは、ここ数年、昼の待ち合わせは5~10分、夜は30~60分つねに遅れるのだ。我慢強いわたしも、さすがに見切りをつけた。

 

もう、行かん。もう、誘わん。知らん。