自由を得るための犠牲 | 気むずかしい いろいろ

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病院に行ってないからわからないけど、

どうやらインフルエンザっぽい気がしてきたので、

今日は会社、休む。

 

多分、日曜日からインフルかかったのだとして、

月曜は3時間残業し、火曜は2時間出社、水曜は家でメール、木曜は2時間外で仕事。

で、今日やっと休む。

 

別に会社から仕事をしろ!と言われているわけでなく、

代わりがいない、代理を頼める人がいない仕事をしているから、

休みたくても休めない状況で、自主的に出社しているのです。

ちゃんと出社扱いにするしね。

 

私しか把握してない仕事をするメリットは「自由」。

いつ外に出ようが、どこに行こうが、誰も把握してないから「自由」。

私がどんな仕事をして、どれだけ稼いでいて、どれだけ時間を拘束されているのか、

を上司はエクセル1行分でしか把握していない。

月末になると請求と支払いがあるから、それでだいたいを把握したことになる。

見積書を提出することもなく、企画書を提出することもない。

 

自由。

 

ただ、デメリットが病気をした時。

休みたくても代理がいないから、カラダ引きずってでも出社しないとアカン。

これが「自由」を手に入れるための犠牲なんだな。と痛感。

 

一応、中小企業の一般社員のサラリーマンではありますが、

フリーランスで仕事してるみたいなものだから。

私は会社でややこしい人で通っているから、

ほぼ自己責任ってことで放任されている。

 

カラダ、ほんまシンドイ。

薬の副作用なのか、年齢によるものなのか。

しんどいわ。

 

ま、でも「自由」は一生、手放せない。