モラハラ夫と離婚 で き た
周田です
電車のフォームからエレベーターを使い
降りようとして、ボタンを押しました。
すると突然後ろから
やや荒い声がしました。
"君みたいな若い女性が、
むやみにボタンに触るんじゃない！
僕はワクチン2回打ってるから、
僕がボタン押すから、
君は何もしないで！"
そう言われ、
突然の出来事にビックリです。
しかも周りは私とその男性だけ。
ふと左胸にはオリンピック関係者を示す
バッチをつけてました。
ややカタコトの日本語だったので、
海外の方だとすぐわかりました。
そのあとにつづけて彼は
"あんなワクチンは体に毒だ！
僕は2回目打ったけど、
フッテン39度が2日間も続いた。
女性は特に出産に影響する可能性だってある！
あんなワクチン、打つべきじゃない！
"
そうワクチン接種についての気持ちを
あつ〜く語られました。
あつ〜く…
前回は無花果についてあつ〜く
語られたけど、
今回はコロナワクチンについて、
あつ〜く語られました。
無花果ほど私は共感しませんでしたが
フッテンを連呼に思わずツッコミたく
なりましたが
きっと彼はワクチン接種をしたくなかった
んだと思います。
でも仕事の都合で接種せざる得なかった。
ワクチン接種したい人としたくない人
いますよね。
日本はワクチン接種を義務化してないし、
強くお願いをしてるだけで、
最終的には個人を尊重している。
日本は自由の国だけど、
何かあれば個人の責任。
自由があることは責任を持つことだよなぁと
感じました。
私は自由が欲しくて離婚したけど、
離婚して自由を得た今は、
全ての行動の責任は自分にある。
責任っていうと重くて固いなと思ったけど、
自分で決めて行動してることが
既に責任を持ってる証拠な気がします。
だって、何かあっても
"自分で決めたことだからしょうがない"
そう納得できる。
そしてその先へ自分の在りたい未来へ
進んでいる。
だから自由のある人生って
素敵で素晴らしいものなんだと思いながら
歩いていました。
早朝の駅ホームエレベーターに乗る時の
2〜3分の会話でしたが、
なんだか10分くらい雑談してる
あつ〜いエネルギーを感じつつ、
自由についても感じた出来事でした。
それにしても朝から濃かったなぁ…
Have a great day
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