キル姉が自然染料を売り出してあんな高額じゃ絶対売れないと思ってたけど、そこそこ売れてるようだ
当の本人はカウンターの椅子に24時間座りっぱなしでそろそろ飽きてきたようだ。
あまり近寄らないことにしよう くわばらくわばら
あ、おいら すだまり


ブレ爺からクリスマスプレゼントが電信されてきた、はこを開けてみると、たった1個ルーンが入っていた。
そえられたメッセージカードには「も~だ~なんまいど~」とだけ書かれていた。
あやしい。。。。。 これはゴミ箱にポイの方がいいに決まっている。
ただこのルーン見たころのない深紅に輝くルーンなのが気になるところである。

ブレ爺のことだ、どうせ飛んだ先は灰色の世界のはずである。

ついつい 深紅のルーンを見ていたら自然とゲートを開けてしまったのである。

。。

。。


な、なんと驚いた、ゲートをでるとそこは六道の辻と呼ばれるところ、、、、あちら(アバターのふるさと)の世界だった。
この世界の人は不便なことに魔法も使えず、当然レスもできない。そもそも幽霊はほとんどの場合見ることができないようである。

飛んだ先が六道の辻というところで、この世とあの世の境目らしい。。。あるいみ灰色の世界には違いない
確かに閻魔大王も小野篁卿もおいでだ。今日限定のサインを頂き、界隈をあるいていると、どこからとなく


聞こえてくる、、、、 も~だ~なんまいど~
も~だ~なんまいど~ なにか古のソサーリアの呪文のようなそうでないような。。。。この世界の人は魔法は使えないはずだし。。。
MU DANU MAITUH 人々が4,5人サークルを作り、回りながら唱えていた。。。。。。。。 まぎれもなく失われた織成呪文、、、、、なぜこんなところで、、、

ま、おいらの頭じゃ考えても無理だから、ハッピー六原でブレ爺に頼まれた正月用品買い出ししてとっととブリタニアに帰るとしよう


Merry Christmas and Happy new year