ライフ・デザイン-新しい時代の生き方をデザインする -3ページ目

【人生デザイン】既成概念を手放すことが大切!

私たちが生きている中ではさまざまな


既成概念



が形成されて、それによって、経験として、処理速度が向上します。この点はメリットですが、一方で



思いこみ



のようなデメリット現象が起こります。ただ、デメリットであっても、それを意識したうえで行動することができればそれはデメリットにはなりません


特にこれから20代になる方、30代になる方が気をつけることは



○○したら一人前!



という親や教師などに植えつけられる(られた)概念でしょう。具体的には


・家を買ったら一人前
・結婚したら一人前
・子供を産んだら一人前
・車を買ったら一人前


などです。確かにこれらを実行したら一人前かもしれませんが、これらに欠けていることは、


時代のトレンドと価値の多様性(多様化)


などです。この点は、ビジネス書などで書かれていることなので省略しますが、親や教師の時代とは状況が違うわけです。もちろん子供を産んだら成長しますがそれが絶対ではないということです。


同じ状況などはないのに、そのような既成概念というものはそれに応じて変化する速度が遅いのです。だから、人生をデザインするうえでそれらのことを意識してプランを組むことが重要だと考えます。


家を買うなら、ローン返済と自分の仕事の収入をしっかりプランニングすること


です。「一人前」とか「社会の常識」などの言葉にとらわれないことです。今の地デジ、住宅ローン控除などをはじめ世の中の仕組みというのは、


消費させて一人前になったと見せかける


ことでできあがっています。35年のローンを背負って毎日ピリピリしている人のどこが一人前なのでしょうか?価値観は人それぞれですが、まずは意識してみることから始めてみませんか?

27歳//

【学習】公認会計士試験の結果と言い訳(笑)

会計士の先輩、会計士を目指す仲間・・・色々な方が見てくれているかもしれないので、会計士のご報告をさせていただきますアップ


結果は不合格(笑)・・・笑えない?


昨年12月の短答のときに、初受験6割近くとれたものだから、次回は合格できるのでは?なんて調子にのっていましたが、今回5月の短答の点数は前回より下がりましたあせる


ただ、会計士協会の発表を見てみると合格率は4%台で、合格ボーダーは前回と変わっていないようですので、難易度が上がったことになるのだと予想されます。


ですので、自分の実力は下がったというより、12月から上がっていないというだけかもしれません。仕事が決算やらで忙しかった割にはできた(?)とちょっと思っていますが、正当化ばかりしていると自分を弱くしますので、真摯に結果を受け止めたいと思いますDASH!


5月の短答試験を受験してみて、


・「監査論」「企業法」はあと一歩。12月の短答とほぼ変化なし。
・「財務会計論」「管理会計論」は12月より下がった。


ということで、あまり勉強時間は取れない中でも計算を強化してきたのですが、その教科が前回より下がり、12月からほとんど勉強していない知識系の科目の実力が変わらない(ただ、解いた感じは前回より難しかった)という不思議な現象が自分の中で起こりました。


次回12月短答に向けてやるべきことはやはり計算問題をとにかく解くこと。計算は徐々に成果が出てくると思いますので地道にやろうかと思います。あと、知識系はどうしても多くは時間が取れないので、電車の時間などのスキマ時間にやろうと思っています。


試験制度がごたごたしていて方向性がつかめない時期ですが、合格率の低さも含めてあまりまわりに惑わされずに坦々とやっていきたいと思いますチョキ


あと、予備校などの模試なども前回に引き続きまだ受けることができていないので、模試や答練の経験も積んでいかなければならないと思っています。

合格した方はおめでとうございますビックリマーク不合格だった方はまた一緒に頑張りましょう(笑)べーっだ!

【人生デザイン】「自分」を知ること2

以前は感情という側面から「自分」を知るということについて書きました。そして、


自分を知るということは出発点を決めること



とも書きましたDASH!



その大切さを踏まえた上で、さらに「自分」を知るための考え方をメモしておこうと思います。



まず、



「人」は「相対的」なもの



だということを知っておくことが大切だと考えています。「相対的」ということは、もしこの世に自分しか存在しなかったならば、自分というものが存在しないということです。「いるけどいない」という不思議な概念です。


つまり、



人は周りにいる人がいて初めて自分というものが特定される



ということ。性格でも何でも人と照らしあわせてはじめてどんなものかということがわかってくるのです。

だからなるべくいろいろな人と出会って、その「照らしあわせる」という作業を行うと、自分という像が浮かんでくるかもしれませんビックリマーク

27歳//

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