基本的欲求の4つを紹介してきましたが
今回は高次の欲求とされる2つ
を紹介していきます!!
この2つを知ることで
長期的なモチベーションと充実感
を感じながら生きることができます。
逆にここを満たそうとしないと
刹那的な快楽だけを永遠と求め続け
今だけ、金だけ、自分だけ
のどっかの首相や都知事みたいに
なりかねません💦
そうならないよう
生きるべき人生の羅針盤を手に入れることで
今より楽に幸せになっていけます。
お待たせしました!
早速行きましょう!
⑤自己成長
文字通り
己の成長、自己研鑽のニーズですね!
イチローさんとか大谷選手とか
己の道を極めんとするタイプです。
ん?重要感と少し似てるところない?
と思った方、鋭いですね!!
そう、自己成長していくと
重要感のニーズも満たされていきます。
極めた先に賞賛が待ってたりします。
また、結果的に挑戦し変化し続けるため
不安定感のニーズも満たさせるんですね!
自己成長を目指すことで
重要感と不安定感を満たすことができる
包括しているから高次の欲求なんです😊
⑥他者貢献
誰かのために、社会のために
私が出来ることはこれだ!
というニーズです。
裏の顔がどうこうは一旦置いといて笑
マザーテレサとか
他者のためにというイメージですね👍
おっ!またまた鋭いですね!!
そう、つながり感や安定感に
似てる感じしますよね😊
他者貢献するということは
相手が必ず存在するため繋がりができます。
そしてその場を共有することが
安心感を感じる場、にもなりますね👍
他者貢献も
つながり感、安心感を包括する
高次の欲求と言えるわけです。
自己成長と他者貢献が
高次の欲求と言われる理由の一つとして
長期的であり、
また拡大&深化していく
ところにもあります。
そして、もう一つ!!
ここが基本的欲求と大きく違う点です。
それは対極にあるようで、
相互補完し合える。
ということです。
んん??相互補完!?
どーゆうこと?ですよね。
私、大の野球少年なので!
イチローさんと大谷選手
で解説してみましょう!
2人とも己の道を進む求道者なんですよね。
ひたすらに野球を極めたい
自己成長の極みにいます。
しかし、彼らが活躍する姿をみて
私たちは興奮し、感動し、
喜んだりしているわけです。
自己成長を深めて行く先に
他者貢献は成り立つんですね😊
他者貢献に生きる場合も同様に
最初は家族への貢献がスタートでも
友人、仲間、コミュニティ…
と幅を広げていく過程で
必ず自己成長していっています。
むしろ成長してないと
貢献の幅は広げられません。
私はどっちの価値観を求めているのだろう?
その問いに答えることができれば
迷いがなくなります。
何かに迷ったとき、
自分が成長できるのはどっちだろう?
他者貢献できるのはどっちだろう?
と自分に問いかけ、回答することで、
迷わずに進んでいくことができます。
そこを見極めてあげればいいわけです。
いやーでも自分では分かんない💦
どっちもかなー…
そんなあなたに!!
実はある箇所を見るだけで
どっちに軸足を置いたほうがいいか
一発で分かる方法があるんです!!
次回、その具体的な方法を
ご紹介します😊
楽しみにしていて下さい🎵
情報空間を再設計する波動エンジニア
結城 龍成
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