180707プラリネを観た!!!

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七夕の夜、プラリネが出演するイベントに行ってきました。

 

不思議な世界観を醸すプラリネのステージには 憧れに似た好意を持っているんだけど、私の鈍な感性はそれを上手く噛み砕いて言葉にまとめる事が出来なくて困っていました。

プラリネの世界に少しでも近づきたいとネットの海で訪ねて回るけど、これといった情報も見つけられない。ここは直接懐に飛び込んでお近づきになってやろうと思っての参加でした。

 

プラリネは1番手で登場。

ギターとヴォーカルの稲森だいすけさん、ヴォーカルと鍵盤ハーモニカ、鉄琴などを担当するノナさんが登場。

 

セットリスト

1:ほらごらん(正確な表記は不明)

2:てるてるぼ〜ず

3:そっととどいてよ

4:夜のワルツ

5:レーゲンヴルムの唄

 

無国籍な切ない響きの『ほらごらん』。ゆっくりと閉まる遮光カーテンの様に会場の空気をプラリネ色に変えてゆく。曲が終わっても湿った余韻を残し薄く漂うギターの音色にシャランシャランとノナさんが鈴の音を寄り添わせる。『いらっしゃい、さあプラリネの庭園の扉を開きますよ、いらっしゃい』と呼び掛けている様だ。

エントランスの様な心地良いインストと自己紹介に続いて『てるてるぼ〜ず』。雨が降りしきる憂鬱な夜を救ってくれる軽めのボサノバ。

『そっととどいてよ』。私が1番好きな曲でこぼサラではリハーサルで少しだけ聴いたが、今回はもちろんフル。“二十四色のクレパス  で〜ぇ♪”ってとこが心に引っかかってくる。

『夜のワルツ』。この曲は稲森さんがヴォーカルをとる。私は女性ヴォーカルが好きなので他のグループでこれがあると少しテンションが下がるが、稲森さんのヴォーカルは好きだな。こぼサラでもそう思った。相変わらず歌詞の意味はよく分からないが全体のイメージが統一されているので違和感がないから好きなんだと思う。ノナさんの弾く鉄琴の硬質な響きが星の瞬きの様だ。

『レーゲンヴルムの唄』。ノナさんの遊び心が歌い方に溢れててつられて楽しくなる。

こぼサラの時と同様、あっという間に終演。もっと続けば良いのに。

 

今回初めて、お二人と話す機会を得た。

正直に言っちゃうとこれまではプラリネというユニットを理解出来なくて、話し掛けるのをためらって何となく話すのを避けてきた。

しかし日増しに高まる興味と、今回お二人にあるワガママなお願いをして承諾を頂いたので話しかけないわけにはいかなかった。

まずはノナさんに声をかける。ツイキャスでの落ち着いたフレンドリーさと同じ立ち振る舞いに惹かれる。

次いで稲森さんにお名前すら知らなかった非礼を詫びる。聞けば現在はSNSでの情報発信はしていないそうだ。代わりにソロ時代のHPの存在を教えてもらう。

作品の不思議な世界とは違う、二人のとても丁重なコミュケーションの取り方に恐縮する。

一番聞きたかった事『作詞作曲はどうしているのか?』については、稲森さんが全作品手掛けていると教えてもらう。

そして『ソロで歌っていたのだけれど、自分の曲は女性に歌ってもらいたいと思っていて、縁あってノナさんとユニットを組ませてもらった』という話をしてくれた。

稲森さんが歌う『夜のワルツ』が違和感無くすんなり聴けたのもそういう経緯あってのものかと腑に落ちた。

しかし、詞に関してはノナさんの感性で彼女が作っていると思ってきたので意外だった。

要は私が見てきたアングルは間違っていたという事だ。これでは理解も何もないですね。

 

帰宅後、さっそく稲森だいすけさんのホームページを訪ねる。そこには私の知りたかった事が全部あった。歌詞も動画も。やっとプラリネの入り口にたどり着けた気がする。

その向こうに何が待っているのか、これからとても楽しみです。

 

正式にプラリネになる前のライヴ?かな?

 

 

名古屋のライヴハウス今池3スターの8周年記念ライヴでセンチミリメンタルを観ました。

周年記念で2ドリンクのみで入場OK、太っ腹、ありがとう 3スター。

 

仕事を片付けて駆け付け、センチミリメンタルの前のバンドから入場。転換の最中にスルッと上手寄り最前に立つ。ねぇ、忘れないでね。の頃からバンドセットの時はなるべくこの位置を選んできた。

温詞さんがキーボードを弾く時、ベースの沙也加さんに背を向ける形になるんだけど、沙也加さんはいつもニコニコと微笑みながら温詞さんの背中を見つめていた。

魂振りかざして獣の様に歌う男。笑顔で見守る守護天使の様な女。

そんな光景を観るのに絶好のポジションだったからだ。

 

セットリスト

1:愛の証明 

2:トワイライト・ナイト 

3:エルカナ 

4:リリィ 

5:結言 

en:アオイヒミツ

 

センチミリメンタルのライヴは情熱の炎でブチあがり、時に情念の圧で息苦しい。

しかし今夜は元オリジナルメンバーで 現在はサポートメンバーとしてずっとバンドを支えてきた、ベース沙也加さんのラストステージ。温詞さんもいつもの熱さはそのままに、しかしリラックスした雰囲気だった。 盛り上がればお立ち台に片足を掛けてファンを煽り、ギリギリまで頭をフロアに差し出してコミュニケーションをとっていた。MCもいつもに増してジョーク多目。

あぁ、俺の知らない初期センチミリメンタルってきっとこんな感じだったんだろうなって思った。

オリジナルメンバーとの最後のライヴに蘇る初期衝動。すっげぇ、楽しい。

 

そしてクライマックスは『リリィ』。

途中、温詞さんは沙也加さんを真っ直ぐに見つめ、捧げる様に歌った。沙也加さんはいつもの様に笑っていた。2人の6年間のバンド活動を凝縮した十数秒間。

その光景を見ててどうしようもなく感動した。

 

で『結言』。まるで終わりゆく今日までの日々へ手向ける様に全身全霊で歌われる。

 

もう言葉にする必要もない。

 

ただ、最高のライヴだったと、心に刻んでおきたい。

 

画像は温詞さんのツイッターより拝借。問題があれば削除いたします。

 

 

 

にわかファンが書いた文です。

 

プラリネのステージの感想をまとめようと記憶を整理し始めた途端 頭の中は空想に引っ張られて取り留めなくなってしまう。そんな1週間がこぼサラから過ぎた。

対象の魅力を 理屈で理解してから好きになる私にしては珍しく、感情先行で気に入ってしまったグループ。

まだまだ何も解っていない。

 

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転換タイムはマルシェを覗いて時間をつぶす。

会場は屋根のついた大きな広場で、外から流れ込んでくる梅雨時期の湿った涼しい風が 会場の熱気を ゆったりとほど良く調整していた。

庭園が見える席に腰をおろす。背後のステージではプラリネのリハーサルが始まった様だ。

リハを見るのがあまり好きではない私は かすかに耳に届くプラリネの気配を感じながら、小雨に洗われる樹々や芝を眺めていた。

すごく贅沢な時間を味わいながら。

 

開演間際 最前の席に滑り込む。プラリネを観るのも3回目だし 今日こそ少しは何かを掴んで帰りたかったのでラッキーだった

プラリネのおふたりがステージに上がってくる。ノナさんは黒地に白い水玉模様のワンピース。ギターの。。。すいません、お名前もプロフィールもまだ知らない。感想をまとめるにあたり色々と調べたんだけど辿り着けず。開演前、ちょっとしたトラブルが起きた際

コントみたいなフレーズを弾いておどけながらペコリと頭を下げる。ユーモアと機転の利くフォロー。以前くすりフェスで観た味噌野菜炒めは『(ギター オソノ氏の)ユーモアとペーソスとが綯い交ぜになった吉本新喜劇ラスト10分間みたいなパフォーマンスがどうにもツボ』と感想を持ったが、ノナさんとユニットを組むのは 優しいユーモアがあって味のあるギターを弾く男性の様だ。

 

セットリスト

1.てるてるぼ〜ず
2.夜のワルツ
3.おやすみのおやすみ
4.Rainbow(カバー)
5.レーゲンヴルムの唄

 

空模様に合わせて食前酒の様な軽めの『てるてるぼ〜ず』で始まり、プラリネのカラーが濃い曲が2曲続く。私の思うプラリネらしいとは、少ない音数が丁寧に連なって饒舌なメロディを奏でるギターと寄り添う様な柔らかいヴォーカル。そして鉄琴や鍵盤ハーモニカのノスタルジアを感じずにはいられない音。時代や国を区切る線を飛び越えて作られたプラリネの音楽庭園。いつのまにか強めの酒を酌まれ酔いしれてしまっている。

続くカバー曲、そして謎めいた5曲めでショウは終わってしまった。

本当にあっという間の、醒めたくない夢の様な時間。まだまだ聴いていたかった。

 

正直、私はまだ彼らの曲を聴き込んでいないので 曲それぞれの感想を持つ事は出来ないのだけど、ステージの時間を丸ごと1つの世界としてどっぷりと愉しめるプラリネはシンプルなのに言語化しにくい不思議な魅力に満ちたユニットだなぁと思う。

 

終わってから気付いたがリハーサルで演ってた曲(曲名うろ覚え『そっとつたえて』?)は本番では演らなかった。意図は分からないけど そういう作り込みは個人的に好感が持てる。

 

帰りはいつもライヴを反芻しながらハンドルを握っているんだけど、ノスタルジーってなんだろね?って考えていた。

今までの人生で交わりのなかったアーティストの曲を聴いて感じる郷愁。

 

はっ!プラリネに記憶を刷り込まれてる!?

 

モリコロパークで23、24日の2日間にわたって開催されたマルシェ『こぼれたサラダと落ちたホールケーキ』の会場内でフリーライヴがありました。

オーガナイズしたのはくすりさん。8組のアーティストを招いてのイベントは大成功だったと言う事です。

私は23日の途中から観賞。くすりさんとプラリネさんの2組の感想を書きます。

 

くすりさん、夏っぽいストローハットに白い半袖シャツ、スッキリとしたシルエットのパンツルックで登場。

 

セットリスト

 1  旅シーン※

 2  ほっこり公園のテーマ

 3  Quiet Carnival

 4  ねこロケット

 5  ワンナイトドリーム

 6  携帯電話CMソング※

 7  ハッピーバースデー

 8  故郷

 9  colour

10 日暮

11 紫陽花の魔法

   ※は正式タイトルじゃないっぽいです

 

1曲目は『旅シーン』。昨年、美大生のアニメーション作品のサウンドトラックとして聴いたけど生で聴くのは今回が初めて。10代の女の子の恋とも友情とも知れぬどこまでも淡い叙情で切なさが爆発。いきなり引き込まれる。

 

爆発て。

 

 MC『平仮名3文字でくすりと言います。ドラッグじゃなくてメディスンでお願いします。』

 

マルシェの主催、ほっこり公園のテーマ曲でいったん落ち着きつつヒット曲『Quiet Carnival』から『ねこロケット』への繋ぎがイイネ10こ。

『ワンナイトドリーム』は歌詞をしっかり聴いたのはこれが初めてかも。恋心に揺れるいたずらっぽい女の子の唄。くすりさんが10代の始めにに聴いていたと言う西野カナの存在を感じる。

6曲目も初めて聴いた。キャッチーで世界感が掴みやすいなって思っていたら、携帯電話のCMソングに応募するために書かれた曲と後で教えてもらった。ツイッターでそんなつぶやきを目にしたっけ。

7、8、9は先日のブログで書いた通り。『colour』が1番大切にしている曲とMCにて。

 

『日暮』。やはり曲の背景を知ってから聴くとこちらの聴き込みの深まりも随分になっていく。まあ、くすりさんの心象風景を知る由も無いが。

この曲には歌詞を歌う代わりに口笛を吹くパートがあるんだけど、本当はそこには歌詞があるんじゃないかと思った。言葉に出来ない想いの。

 

最後は『紫陽花の魔法』で綺麗に幕。

 

外では銀の糸の様な雨が降り続いていた。

 

 

 

(プラリネさんの感想に続く)

(文才ないので時間かかりそう)

 

 

 

180615たたら場でくすりさんを観た!!!

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仕事が早く片付く事となり くすりさんが出演するライヴに行けました。

会場は名古屋一くつろげるハコ、 たたら場。

 

くすりさんは2番手。

準備に入る前、階段横に待機しているくすりさんを遠目に見て

 

『お化粧のノリが絶好調?』

 

と思った。いつもより落ち着いた雰囲気が良いなって。この年代はちょっと見ないとキレイになっちゃうね~なんておじさん目線。やだね~。

ともかく演者がイイ顔してるこういう日のステージはもう保証付きである。

 

セットリスト

1・故郷  

2・Quiet Carnival

3・ねこロケット

4・有名なお菓子屋さん

5・ハッピーバースデー

6・colour

7・日暮

8・あしあと

 

1曲目『故郷』。私が くすりさんをイメージする最も好きな曲。一番好きと言ってもいい。昨年の8月31日以来久しぶりに生で聴いた。

レコーディングした様なのでアルバムに入るのかな?音源として手に入りやすい形で世へ出て欲しいと思っていたのですごく楽しみ。

今現在、この曲が収録された音源が限定10枚しか売られていないので、それはとっても不幸な事だ。

 

お馴染みの曲が3曲続きフロアを和ませてMC。

 

『私は天才が好きなんですよ。そんな天才達が世の中に生まれて来てくれてありがとうという気持ちで作った曲です。』

 

そんな5曲目 『ハッピーバースデー』。タイトル・メロディ・歌詞、どれをとっても澱みないまっすぐな曲。

歌詞自体はけっして天才礼賛なものではない。生命への感謝の歌である。

 

6曲目 『colour』。いつもよりしっとりと響く。梅雨時、今夜の様な雨の日には ことさら胸に沁みる。

日頃ツイッターなどでヘイトまみれになってると特に。。

 

7曲目 『日暮』。敬愛する天才ミュージシャンK氏に対する気持ちを込めた曲だそう。

やや難解な歌詞もそれを知ってから聴くと情景がぽつりぽつりと浮かんできてほんの少しわかった気がした。

 

季節柄、ラストは 『紫陽花の魔法』 かと思いきや

 

『最後はライヴで初めて演る曲です。人様に頂いた曲なんですが。。』

 

と始まったのが 『あしあと』。

これもまた彼女が愛する天才ミュージシャンA氏の生み出した名曲だ。この曲に関してA氏は

 

『僕はね、くすりちゃんに出会わなければ、こういう曲はもしかしたら一生作れなかったかも知れないんです。』

 

と語っているのを聞いた事がある。天才にそう言わしめる彼女もまた天才なのかも知れない。

オリジナルは鍵盤演奏 A氏とくすりさんのデュエットで歌われる、一音一句が小さくて強く輝く宝石の様な歌だ。

くすりさんのソロで聴くと、それは少し寂しく、でも自身の素足で大地に立つ希望の歌に聴こえた。

 

気持ちが高ぶり、少し咳をしてしまったほどに感動。

 

後半 『ハッピーバースデー』 から 『あしあと』 までの流れは、音楽の力とそれを司る者への想いをテーマにしたのかなって、そんな事をぼんやり考えながら帰宅した。 

 

ではでは。

やっとセンチミリメンタルのライヴを観る事が出来た。ねぇ、忘れないでね。のラストからあっと言う間に5ヶ月がたってしまっていました。歳月の流れは否応にも速い。

 

セットリスト

1 愛の証明

2 トワイライト・ナイト

3 エルカナ

4 死んでしまいたい、

5 結言(ゆいごん)

 

初聴の『愛の証明』。初めて聴いても歌詞世界がしっかりと伝わってくる温詞さんの歌唱力にはいつも唸らされる。天才のステージを観るのに小手先の予習は必要ない。ただ圧倒されればいい。

『男の失恋は[名前をつけて保存]、女の失恋は[上書き保存]』

聴きながらそんなジョークを思い出していたりして圧倒されればいいとかどの口が言うかと←

若い男もかつては若かった男達も共感出来る歌詞である。

 

んで気になるお知らせの内容は久々の『トワイライト・ナイト』シングル発売の件。温詞さんは音源が少ないので嬉しい。しかも鉄板で好きなトワイライトだから私にはこの上ないギフトとなる。

その流れからの『トワイライト・ナイト』。シングル曲らしい華がある新アレンジになっていた。新生センチミリメンタルの名刺としてしっかりと仕上がっている。

 

久々に聴く『エルカナ』。曲の展開が気持ち良い。

 

『死んでしまいたい、』。ねぇ、忘。楽曲の中でもインパクトが強い、いい加減に聞き流すとネガティヴな印象だけが残る危険な曲。名前が変わって洗練されこぎれいなアーティスになっていくのかもという私のチンケな疑心は吹き飛ばされた。

 

最後は『結言(ゆいごん)』が 死んで〜からの緊張が続くフロアを明るく包み込む。死を扱った詞だけど、生に対する執念や躍動感を感じる温かい血潮の通った曲。死ぬまで生きてみようと思う。

 

 

物販にて『センチミリメンタルはこんな感じでやってます』と温詞氏に言われる。

こんな感じって言われたってよくは分からない。

ただ ねぇ、忘れないでね。の縛りから解かれ世界が広がってゆく期待感だけが残った。

ブレードランナー2049

『この映画の世界に生きてみたい』 とは誰しもが思う事。

私の場合は 『気狂いピエロ』 『図鑑に載っていない虫』 そして 『ブレードランナー』 がそれだ。

特にブレードランナーに対するその想いは強い。だから本作は自分にとっては環境ビデオなのです。

 

今年続編が公開されました。『ブレードランナー』 から30年後の世界を描く 『ブレードランナー2049』。

私にとっては 『住みたいあの街』 願望を打ち砕きかねない危険な続編。

だが鑑賞後の結論を言えば『上出来』。世界観を台無しにしないだけでも御の字のところを、前作が残した大きな課題に解答を示したとあって大変満足。

 

その課題とは 『デッカードはレプリカントなのか?』

そう彼はレプリカントだったのです。

前作では 『女を背中から撃ち殺すクソ野郎』 と散々叩かれてきましたが、しょうがないじゃんレプリなんだもん、共感性が欠如してるんだから、任務上もっとも効率の良い始末の仕方を選択するのは当然だし。

ロイも闘いながら悟ったんだろうね、デッカードもレプリなんだって。なんなら自分達ネクサス6型とは異質のタイプのレプリだって。もしかしたら自分達の未来の希望かもってね。

 

細かい所ではデッカードの部屋に本人とは関係無さそうな写真がいくつもあった事にも説明がつくかな。

しかし植え付けられてた記憶が、『かみさんが男を作って宇宙に逃げてった』なんて悪趣味にもほどがあるよ。笑っちゃう。

 

そして最大の衝撃はレイチェルとの出会いがタイレル博士の書いたシナリオ通りだったって事。

愛し合い、生殖するってところまで予定された事だったに違いない。

タイレル博士は本物の命を作り出したんだ。

ロイ達6型と、博士の死後 量産された8型の間に存在するだろう7型だと思う。

量産型の8型は生殖機能を持たない。

だから出産は奇跡なんだ。

 

ここで更に続編を考えてみる。

7型はデッカード・レイチェルのペアだけなのか?

違うね、多分そこそこの数のペアが創られているはず。

タイレル博士は複数のペアから生まれた子供達が成人し、出会い、そして子供を作るってところまで計画していた。

つまり優れた新しい人類の歴史を創り出す壮大な計画だったと空想する。

そして彼らが何百年もかけて地球を浄化する物語。

 

やっぱそんな世界に住んでみたい。

 

ではでは。

いっこ前の更新、文章ひどいね。K.Dハポンが内包する力を全然伝えきれてないわ。。。

 

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さて、冷たいチャイを飲みつつフライヤーに目を通しているうちに開演。

トップは女性4人組バンド『coupy』。クーピーと読む。

ベースがメインヴォーカルをとるが、メンバーそれぞれにしっかりとしたヴォーカルのパート割があったり、ほぼソロでヴォーカルとったりとアイドルグループ的でもあります。

で、すごく気になったのがですね、ベースの子の声質が何だかボーカロイドチックに聴こえるんだよね。すごい不思議。この気負いのなさ。癖になる。バカ~ バカ~♪とか口ずさんでしまうよ。

https://soundcloud.com/user-424603104/qmbmgiyqs3xd

 

客を煽る事も無く、穏やかで楽しそうなステージを観てるこっちも自然に笑顔になってしまう。

coupyの音楽を何かに例えるなら、焼き立ての食パンから立ち昇る温かな湯気の香り。

これからどんなものにもなっていくのかなという期待感がありました。

 

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お次は 『夜ごはんはまだ』。女性ヴォーカルを中心に女2人男3人の5ピースバンド。

こちらははっきりと楽曲と歌唱の実力を打ち出してきた。

とにかく曲が良いですね!展開にグッとくる。完成度が高ーいなどと興奮して聴いていたのですが、力強く よく通るヴォーカルに聴き憶えがあるなって思ってたら、天下一演奏会でステージを観たkanameさんでした。

最後に 『傷』 を演ってくれたのが個人的に嬉しかった。天下一演奏会で購入した音源を一時期 繰り返し聴いてたしね。

 

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トリは 『くすり』。

観るのは4回目だけど、音響設備の整ったハコで彼女の弾き語りをちゃんと聴くのは初めてになる。

 

セットリスト

1:ほっこり公園テーマ 

2:Quiet Carnival 

3:ねこロケット 

4:わんないとどりーむ(仮) 

5:ぺっぺ 

6:colour 

7:日暮 

 

強制En 

8:オー・シャンゼリゼ(cover)

 

今回は二階席から俯瞰する様に観ました。一歩引く事でステージの彼女の表情をつぶさに楽しむことが出来ました。そこで一貫して感じた事は2つ。

 

まず彼女のステージに対するプライドの高さ。

TwitterのつぶやきやMCなどでずいぶん自由に好き勝手にやってるねーってイメージもあったのですが、ライヴ中はとにかく観客一人一人にっていうくらい目くばせをし、その場の空気を正面から受け止め、どうしたらステージが盛り上がるかを感じ取り、客に寄り添って柔軟に表現を変えていく。そこに独りよがりの傲慢さは微塵も感じない。

自分が楽しむために、まずお客さんを楽しませる。

それをやり遂げようっていうプライドが伝わってきました。

 

そして繊細でよく通るギターの音色の強さ美しさ、天衣無縫な響き。

まるでギターが唄ってるみたいだなって思った。

高い技巧と感情が結びつきそれがコントロールされた時、命を与えられたギターが生き生きと唄いだす。

もうね、ファンタジーの域。ちょっと興奮しながら観てました。

 

自分の拙い文章ではくすりさんのステージの楽しさを伝えきる事が出来ないのが歯がゆいね。

ま、観たもの勝ちってことで。

 

 

ではでは。

 

ピンポイントで仕事のスケジュールが緩かったので 『おくすりのめたねvol.2』 に行ってきました。

このライヴは、会場であるK.Dハポン(https://kdjapon.jimdo.com/)が推す 『coupy』、くすりさん御推薦の 『夜ごはんはまだ』、そして 『くすり』 の3マンライヴ。

名シェフのお任せコースみたいなハズレなしよのラインナップです。

 

K.Dハポンは初めましてのハコなのにナゼにその信頼感てか?

 

入場早々、決して広いとは言えない空間に堆積した念やら文化の匂い、好感持てるスタッフ達の存在感ある佇まいとかで、もうここ絶対面白い事してる場所でしょ?ってピンときたからね。

帰宅して公式HPをのぞいたら、このハコの歴史が解説してあって、それを読んですごく腑に落ちた。

場の持つ力は大きい。

 

(画像は公式HPから拝借しました)

 

それから入場時に手渡されるフライヤー類。

普段私はそういうものはザっと目を通して処分してしまうのだけど、ここでもらったフライヤー類はアーティスト紹介から、コラム・写真・イラストまで全部面白くて、待ち時間ずっと読んでいました。このハコでパフォーマンスをするアーティスト達のカラーが濃厚すぎる。心の琴線に触れるライヴをいくつも発見しました。

 

 

そうそう、ハウスブレンド(?)の冷たいチャイも美味しかった。

そんな感じで期待を高めつつ開演を待ちました。

 

つづく。

スノーマンが改名を発表

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call me スねぇーく!

スノーマン、ねぇ、忘れないでね。、くすりが好きだから!

 

ニューヨーク1997から こんばんは、スねぇーくサブリン a.k.a 古鷹(へび年生まれ)です。

 

本日10月7日は地元愛知や大阪で魅力的なライヴが同時多発的にありましたが、私はひとつも行けずのいけず野郎でした。

そんなヤキモキした気持ちの中、大阪からビッグニュース入電。

スノーマン改名。ついにこの時が来ましたか。寺西さんの勘違いでついちゃったでお馴染みの愛着あるバンド名が変わる時。

思い起こせばEMERGENZA JAPAN 2015に出場する頃、寺西さんが 『バンド名を変えなあかんかなぁって話もあるんですよ。例えばスノゥマンとか。』って言ってて、やっぱ色々カブるアレコレもあるし、バンドが大きくなるためならそれも良いねって。

こうやって現実の話になってくると、もうバンドの未来に期待感しかないでしょう。

新しい名前とともに門出する彼らに、幸多かれ!!!!

 

このキャップも革ジャンもあと少しやね。。。

 

ではでは。