「自分の手に感謝する」
読んでいた本の中に出てきました。
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私達の手は実に様々な仕事を上手にこなします。
脳が指示を出さなくても、ちゃんと仕事ができます。
寝ている間もずり落ちた毛布を引っぱりあげたり、隣にいる人を抱きしめたり、目覚まし時計を勝手に消したり。
手は常にその人の面倒を見ています。
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当たり前の事が書いてあったんだけど、涙してしまった私。
私は自分の手が嫌いでした。
シワは多く、いつもカサカサで、血管も出てるし。
指輪の似合う手ではなくなったし。
パソコン打つ手もなるべく視界に入れないようにしてたくらい。
私の手。
いつも一生懸命動いてくれているのに。
感謝した事なかった。
改めて
いつもありがとう
生きる上での全ての作業を行ってくれている手、
いろんな所に連れて行ってくれる足、
滞りなく日常生活を送れるように動いてくれている内臓、頭、脳。
私の着ぐるみ
自分の体に感謝
自分が嫌いなんて言ってる場合じゃないよ。
自分が自分の一番の味方!
幸せにしてあげよう