前回のブログにて、


っていうようなお話をしました。


閉園までの時間をどんな過ごし方をしたいかな?っていうお話でした。



じゃあ、人生が遊園地なら心は?


『心』を例えるとするなら。。。


ズバリ!


『庭』です。



『庭』だと思っています!はい。。。



「はぁ?コイツ頭でも打ったか?」


って頭の心配されるかもしれませんが、
いたって正常ですよ(笑)



ちょっと頭の中がお花畑なお話になっちゃうかもしれないんだけど、お付き合いして頂けるとありがたいですm(_ _)m




まず僕は、人の心の中にはそれぞれに『』があると思っててね(笑)


ちょっと想像してみて欲しいんですが、


ものすごーく広くて広大で庭園みたいになってる『』を想像してみてください。





こんな感じかな?



そこには何を植えてもよくて。

チューリップ植えたり、バラを植えたり、花じゃなくて畑を作って野菜を育てたり、、、。


自分が作りたい!って思えるようなオリジナルの『』を作っていいよ!っていう感じ。



もちろん、何も育てない。

放置状態で雑草ボーボーだらけの状態でもいい。


それがいいっていう人も中にはいるからね。



で、その『』の端には高い塀があって、
塀の向こう側はまた別の人の『』があって、


隣の人の『』との間には高い塀が隔ててあるって感じだね。



で、たまに自分の庭を育ててる時にさ
隣の人が塀を登って覗いて来たりするのよ。

そうすると。


「えっ!?何この人!」


って、警戒心MAXになると思うのよね。


だけど、隣の人がさ。
自分の『』を見て、


「うわぁ~!めちゃくちゃ素敵なお庭ですね!」


とかって言って来たらさ。


「えっ!そうかな?(〃∇〃)」


っていう風に、やっぱりちょっと嬉しいよね。


で、そこから少しずつ仲良くなったりしてさ。

隣の人が、相談しに来たりして、


「私の庭のここのところに何か植えようと思うんだけど、何を植えたらいいかな?」


みたいな相談されることもあると思うんだけど、

その時に


「絶対この花を植えた方がいいよ!」

「この花以外ありえないから!」


みたいに、自分の価値観を相手に押し付けるんじゃなくて、


「あなたの庭は、こういう素敵な庭の雰囲気だから、この花を植えるとこういう雰囲気になって、より素敵に思えるから、僕ならこの花を植えようって思うかな?」


っていう自分の意見や価値観を相手に押し付けて、相手の庭を自分の思い通りに変えようとするとするのではなく、

自分の庭として考えたら、自分ならこうするかな?っていうアドバイスだと相手は参考になると思うし、押し付けがましくない。


で、相手は自分のアドバイスをした通りのことを採用してもしなくてもいいし、

採用してくれなかったことに怒ったり、
悲しくなる必要もないっていうこと。


だってそれは、自分の『』ではなく、
相手の『』だから。


自分の庭のように相手も同じようにしろ!
っていうのは違うと思うしね。


それに、自分の庭を見て欲しい人もいれば、
見て欲しくない人もいるだろうからね。


例えば。
いきなり自分の庭を見てきてさ、


「えっ!?何その庭!趣味悪!」


とかさ


「えっ!?その場所に野菜育ててるとかないわ~!そこは、チューリップやろ!」


みたいに言われると、
やっぱり傷つくし、
イラっとするし、


「いやもう、お前来んなや!」


って、思うよね。


だから、自分の庭のことを語ってもいいんだけど、相手の庭のことは語らない。


自分の庭のことを大切に育てながら、
相手の庭のことも尊重してあげられると、

自分の『』のことも、相手の『庭』のことも素敵に思えてさ。

スゴく素敵で魅力的な世界が広がっていくんじゃないかな?って思うんよ。


で、それは心も同じことが言えると思ったのさ~( ´∀`)


まぁ、手間はかかると思うけどね。

やっぱり、素敵な『』を維持するには、お手入れが必要なように。

』も素敵な状態を保つために、素敵なことに触れたり、感謝したり、感動したりして、潤すことが必要なんじゃないのかな?

って思いまする!


さぁ、みんなでガーデニングだ!(笑)