こんにちは!新2年生の飯田です。
今年もF1の開幕が近付いて来ましたね。
今年はホンダF1ラストイヤー、悲しいですが全力で闘って欲しいですね。
そんな中で注目はやはりアルファタウリで走る角田選手ですよね!
マシンもティレル019のようなカラーリングでカッコ良いですし、開幕が待ちきれません!
それはそれとしてホンダ車に苦しめられた3/21の活動報告です。
まずはATミッションの故障が疑われたキャロルの修理からでした。
ミッションを降ろそうとガレージに入れ、下回りに潜ると.....。
あれ?あれ!?!?!?
ドライブシャフトが折れてる。
事前に下回りに潜ってはいたのですが、どうやら確認不足だったようです...。
とりあえずドライブシャフトを注文し、肩をガックリと落としました...。
キャロルの復活もまだ先のことになりそうです。
そして本日のメインディッシュ、EG6の整備も行いました。
現在、我らが部のジムカーナ最高戦力であるEG6はフレームが破断した事により1度エンジンを降ろし、フレーム修理後に再びエンジンを載せている所です。
エンジンを載せ、ミッションも載せ、カプラーも繋いだ...しかしエンジンがかからない!
今回の活動では監督にご指導を頂きつつ、トラブルシューティングに丸一日を費やしました...。
まずはアース配線がしっかり出来ているか確認。
出来ていない所もありましたがこれは解決には繋がらず...。
燃料ポンプも稼働しませんでしたが、これは何とか動くように!
しかし、セルは回れどプラグから火花が飛びません...。
キーをアクセサリーに入れるとエンジンチェックランプだけ点かないため、以前から疑われていたECUの中身を確認しました。
ん...?
ん゛ん゛ん゛ん゛!?
なんとコンデンサーが爆発していました!
この様子では回路の方まで破断していそうです。
ECUを交換しようとも考えましたが、このEG6はECUのROM書き換えでB18Cを動かしているようで、DC2のECUを買って付ける、という事が出来ないのです。
そのためECUは修理に出すことに...。
もし治らないようであれば、変換ハーネスを買ってDC2のものを付けるしかありません。
ジムカーナの大会も近づきつつあるため、それまでにはなんとか稼働状態に持っていきたいところです。
EG6の整備は2、3人いれば良いので、並行してガレージの整理を行いました。
これが...
こう!
かなり綺麗になりましたね。(キャロルは汚いですが...)
大きな机が中に運び込まれた為、より整備しやすくなりました。
しかし.....
.....。