新メンバー加入!〜キャラバン整備録〜 | 専修大学体育会自動車部ブログ

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こんにちは!

日本全国、世界各国のブログ読者の皆様、ご無沙汰しております。
二年生になり平部員から車両補佐に昇格致しました小倉です。

今回、運行車であるキャラバンの比較的大きな整備を行ったので整備簿代わりにブログに記録させていただきます。


さて、本題に入ります我が部のサービスカーキャラバンは全関ダートラの帰り道以来足回りから異音が発生しており利用を控えておりました。
しかし、夏合宿を控えキャラバンが使えなければどうにもならないので運行車総点検を実施する運びとなりました。

そしてジャッキアップしてみたキャラバンのフロントメンバー(乃木坂46で例えると松村沙友理や衛藤美彩に相当する重要なメンバー)の画像です。


よく見るとスタビライザーの下側の取り付け部分がサビサビです。さらに近づいて確認すると取り付け部分のボルトが完全に宙に浮いていました(゜o゜;腐食によって受け側の溶接が取れてしまったようです。

このまま夏合宿に突入していたら上信越道の塵になっていたかもしれません(汗)。

というわけで、部室の隅で部品取り車兼物置きとなっていたキャラバンからメンバーを移植することにしました。
タイトルには新メンバー加入と書きましたが正確にはアンダーメンバーから選抜メンバーに昇格といったところですね!?

そんなこんなで急遽メンバー交換という大工事に突入した訳ですがなんとこの日は台風直撃でアマゾン川と化す部室の隅で整備する訳にもいかず言葉通りキャラバンを”引っ張り出し”ました。

そして防災無線が鳴り響きキャラバンが二台もジャッキアップされているというカオスな状態の屋根下で作業開始です。

二台の並んだ姿が神社の狛犬みたいです。

ここからメンバーをどう交換するか検討しましたがボルトを11本外すだけで簡単に外れそうです。

というわけで作業スタート〜!



外れません…

ボルトがどれも固すぎて
ストレートにインパクト,556という人類が生み出したどんな道具を使っても外れません…
冗談抜きで1000N·mくらいで締まっていた気がします。長い年月により固着してしまったようです。

運行車なので無理な整備はしたくありません。

結果、努力と工夫と皆の力を合わせて外しました(意味深)。

日曜日は暴風雨のためメンバーが外れかけたところで作業終了となりました。

ここで一つ、
メンバーを外す上で重要なポイント

ロアアームの合わせ位置をしっかり確認することです。

自動車部には目視と手計測によるトータルアライメントシステムが存在しますがあまりお世話になりたくないのでしっかりと合わせマークにチェックを入れておきます。

全てのボルトが外れたのでメンバー取り外しに取り掛かりましたがステアリングラックがメンバーに固定されているという構造の為知恵の輪状態でロアアームの位置やハンドルの切れ角を調整しながら知恵を振り絞って取り外しました。
というわけでメンバーが外れました。
部品取り車の方はパワステの配管を外したのでメンバーと僕の顔面がもれなくオイルまみれになってしまいました。(泣)
このままではなんとなく気分が悪いのでメンバーも顔面もピカピカに洗浄しました。顔面はあまり綺麗にならなかったのは元々でしょうか!?

そして壊れたメンバーは部品取りキャラバンに仮の状態で取り付け、そっとキャラバンを元の位置に戻しました。屋根下に垂直というスゴイ向きの状態でしたが微妙に傾斜がついており重いキャラバンを押すのは大変なので小貨で培った技術を発揮し切り返しなしの一発で壁際バチの位置に戻しました。

ここまでで火曜日の作業終了です。

そして日曜日
最も重要な運行車へのメンバー取り付けですが、部品取り車への取り付けの経験を活かしスーパー丁寧に取り付けを行います。

写真がほとんどないのが悔やまれますが作業レポートをみんカラ風の文章にしますのでキャラバンフロントメンバー交換をされる方はご参考下さい。

この作業はステアリングラックとロアアーム後方が付いた状態の最低限しか取り外していない状態で行いました。

まずはじめに気合でロアアーム上にメンバーをはめ込みます。この時両側でステアリングラックを持ち上げてロアアームを外側に引っ張って貰った状態で運転席側からメンバーを突っ込むと非常にスムーズにいきます。

次にメンバーとフレームを繋ぐ4本のボルトを”少しだけ”はめます。こうすることでステアリングラックの固定作業がしやすくなります。
このときパワステの配管が邪魔ですが傷つけないように気をつけて作業を行います。ステアリングラックは運転席側3本のボルトを先に止めると固定がしやすいです。助手席側のステーのブッシュには向きがあるので固定前にしっかり位置合わせをしておきましょう。ここのボルトは結構なトルクで締まっていて負荷もかかる場所なのでのでネジロック剤を併用しました。

ステアリングラックの固定が終わったらメンバー本体の固定に入ります。ボディとメンバーは4本のボルトで固定されていますがここは仮止めしていたボルトを一本ずつ抜いて強力なトルクとネジロック剤で締めました。

そして次が重要なロアアームの固定です。
ここのボルトには調整の目盛りがついており、キャンバー調整が出来るようになっています。
目一杯ネガキャンにして藤岡JCTを快適に通過出来るセッティングにするという案も出ましたが、夏合宿と軽耐久でしか役に立たないので取り外し前に確認したのと同じ位置で取り付けを行いました。いつか大橋JCTレベルの高速コーナーを通る際には目一杯のネガキャンにしたいですね!

そして異音の原因となったスタビライザーを固定して完成です。

仕上げにピカピカにしたアンダーカバーを取り付けました。どうやらこのカバーはエアコンコンデンサーへの導風板を兼ねているようなのでこの時期重要ですね。
作業に熱中するあまり私のパンツが写り込んでしまったのでモザイク処理をさせていただきました。

というわけで作業終了です。

すぐに買い出しを兼ねてシェイクダウンを行いました。

どうやら異音も無くなり絶好調なようです。

まだ近所しか走っていないので妙高で増し締めですかね⁉

写真が少なく長文とつまらない趣味ネタばかりの整備記録となってしまいましたが今後備忘録として大きな整備の際にはブログに整備レポートを書かせて頂こうと思いますので読んで頂けると幸いです。

以上小倉がお送りしました。





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