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取説発見ポイント
男女というバランス
ここでいう男女は
肉体の話というよりも
マインドの
男性性と女性性という意味
陰陽、光と闇、白黒などと同じように
この世では「男女」も対極にあるもの
この2極の世界では
同時に必ず存在するもので
バランスがとれていることが
すごく居心地が良い状態
男女も同じ
肉体が男女ということよりも
一人の人間の中にある
男性性と女性性という意味での
バランスが、大事です。
一人一人このバランスが均等ではないので
パートナーシップで
トータルバランスが均等になるように
出逢っていきます。
男女平等
って、そういうこと。
男が強くて女が弱いままも
男が弱くて女が強いままも
どっちも安定しないし
シーソーに例えたら
必ず反動が起きます。
男性性と女性性は
役割が違うだけで
どっちが上でも下でもなく
どっちが強くてどっちが弱いでもなく
「同じように大事」で
「共に在って初めてバランス取れる」
んです。
男尊女卑も
女尊男卑も
こういう意味で
間違ってるんです!
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特に、家の中で
このバランスの悪さは
まんま
子どものマインドのバランスを
知らず知らず歪ませます。
なぜなら、子どもには
必ずどっちの遺伝子も入っているから
どっちかが勝つ負ける
どっちかが正しく間違ってる
どっちかが良くてどっちかがダメ
って、自分自身が2分割されることに
なってしまいますから
「ありのままの自分」に
自信持てなくなります。
どっちもありで
どっちも大事で
どっちも必要なんだよ
っていう「対等」で居ないと
歪ませます。
ということで
家の中でパートナー同士が
「対等」で居ることを
諦めることは、
真に子どもの幸せを願っていることに
反していくってこと。
子どもから見える
男女は、いつでも
均衡を保っているか
揺れ動いても
トータルバランスがとれていること
が、最高に幸せ感じるものになります。
シングルの場合は
一人の中の男性性と女性性の
バランスがよくなっていくか
誰かに応援頼んで補ってもらうか
になると思います。
均衡保つ
もしくは、揺れ動いても
トータルバランスは取れること
が、大事になってきます。
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