昨日、息子の学校の音楽鑑賞会で保護者も参加できるとのことでしたので、武蔵野音楽大学ベートーヴェンホールへ行ってきました。
舞台のパイプオルガンの迫力はものすごく、パイプの数なんと4140本
下から風を入れて音が出るしくみになっていて、電気のなかった時代からあった歴史ある楽器です。
神の声を伝える楽器と言われ、まさに神聖なる場所に相応しく、トッカータとフーガ、オルガン交響曲、そして最後の凱旋行進曲では藤枝先生の奏でる音色に涙が出そうになりました。
パイプオルガンのあとは武蔵野音楽大学管弦楽団の演奏です。
スラヴ行進曲、交響曲第七番、最後のフィンランディアは圧巻でした
一生懸命日々学んでいる楽団の一人一人が輝いていてとっても素敵でした♪
息子も帰宅してから、感激した様子を話してくれました。
こどもたちに、素晴らしい生の音楽を目の前で聴かせることはとても良いことなんだなと改めて実感しました。
保護者にも鑑賞の機会を与えてくださり、生徒たちにこのような機会を与えてくださった両学校にも感謝です。
さて、台風が近づいてまいりました。
みなさまお気をつけください。
