秀吉の天下になりつつある | 宅徒の備忘録

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趣味の音楽など…日々思った事などをアップするつもりです。

どうする家康を視ていたが…

 

そう云う流れになるんか…

 

と思い視ている私が居るのだが…

 

羽柴秀吉の天下になりつつあるな…

 

と云う感覚で視ている。

 

が…

 

 

そのあとの大阪冬の陣、夏の陣、を…

 

頭の中で通り過ぎていくのである。

 

 

どういうイメージで秀吉を描くのか?

 

小牧山城の敗北感の後。

と云うイメージで見ている場合もあるが…

 

やくざの

ステレオタイプな

どんでん返し観

そのままの陳腐な

ドラマ作家の

構成だった

 

などとは

 

あえて書いてみたりするが…

 

なんか眠いわ。

どれだけこの展開を

見せられて

きたのだろうか?

もう少し

違う切り口は

なかったのかね?

これは

 

松潤さんどうするの?

 

というドラマ

なのだろうか?

 

それとも

 

どうしましょう

ムロツヨシさん!

 

というドラマ

なのだろうか?

ただの

年齢差の

年功序列観の

芸能の話

なのだろうか?

 

明智光秀の

死の前後の話は、

かなり

面白かっただろう。

 

要するに、

 

どちらかと云うと、

 

想定内の

ありきたりな

流れだな…と云う話だろう。

 

 

そのあとの

大阪冬の陣、夏の陣、を…

 

頭の中で通り過ぎていくのである。

 

 

 

どういう

死に際を演じたのか

秀吉。

 

ただ、そのあとの大坂冬の陣、夏の陣を、

秀吉は知っているのだろうか?

 

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私たちは!

 

大阪に

行くべきだろう。

大阪に

行かねばならない。

 

そう云う焦燥感に駆られている

ある部分での自分が…

 

もう、羽柴秀吉などほっておいて、

 

寧々に会いに行っていた。

 

と云う事は、知らないので…

 

和正の無茶振りは…死ぬ間際の無茶振りなのだ。

 

大阪冬の陣、夏の陣、なんて話は、

みんな知らないのである。

 

肩書は重要である。

 

ただ、肩書を口実にして違う目的で

 

別の事をしてしまっているという事は、

 

その肩書と、

その人物のスケールがあっていた場合は、

問題はそう云うほどには起こらないかもしれないが。

 

ある様でない様な関白。と云う話かもしれないのは、

 

代理で行うのは、征夷大将軍である。

 

秀吉は、征夷大将軍の格はなかった。

 

公家なり、天皇を脅せば

 

関白はだれでも務めることが出来るのだ。

 

今回の秀吉は、誰のイメージなのか…

 

ムロツヨシ本人のイメージなのだろうか?

 

と云う事かもしれないのだろう。

 

 

グレートブリテンの歴史などほとんど知らないが、

日本の歴史は、歴史を専攻してなくとも、

なんとなく知っているし、

NHK大河だって、多少は何回か視ているのである。

NHK大河を全く視た事が無い私ではないのだった。

一見さんにはウケたかも知れないが、

私的には陳腐な流れだったかもしれないだろう。

 

どう診るの視聴者さん!

 

と云う話だと思うわ。