学生の頃、知り合いの車に乗せてもらって、
確か…コンペの締め切りがヤバかったので、
いや、企業研修だったかな…
作品を運ぶのを手伝ってもらった事が有った。
いや、企業研修だったかな…。
スゲー山奥の谷間みたいなところで
企業研修があったのだった。
まるでロシアのシベリアみたいな。
其の時通った道が、こんなイメージだった。
こんな走りではない。
こんな(イメージの)道を通ったのだった。
いや、バイクでこんなところ乗って行き来出来はしない。
タイヤにスパイクを打ち込んで
乗ろうというほどにやる気はないので、![]()
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同級生に頼んで乗っけてもらっていたのです。![]()
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いやっ!
本当に、死ぬかと思った。
マジヤベ―!
眼が点になる
とは。
そ云う事なのだろう。![]()
実際、其の時何が起こったのか、あまり記憶がない。
うわっ!スゲー来たっ!![]()
やっべーんぢゃないのか?!![]()
と思って
ドライバーの方を見た
ナビゲーターが視たものは…
眼が点になったドライバーだったのだ。![]()
と、云うイメージで。
が、幸いな事に…壁があったのだろう。
雪の壁があったのだった。
前にも書いたが、
転落しようにもまず落ちない。
転落する様な所でやらかすから、
そう云う人は転落するのだろう。
転落しないから、死ぬ事は無かったのです。
転落してたら、
車は多分2回転半くらい回転してると思う。
そうはならなかった。という事なのだろうね。
私は度重なる死線を潜り抜けてきてしまっているのだった。![]()
走馬燈だよ。