大の仏殿子 の3 | 宅徒の備忘録

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趣味の音楽など…日々思った事などをアップするつもりです。

…前回記事を書いたのが、6月だったのですが…

その頃の様子が、こちら…(・ω・)/




大仏殿5



アレオーレ?の、上部のところが…

とりあえず毎日それとなくは見ていたのですが…

徐々に、めりめりと裂け始め…

そこから、這い出すようにして…

と、いうほど、早いわけではないのですが…

徐々にむくむくと盛り上がってきて…

現在はこのような形に…(・ω・)/




大仏殿6


何と言いますか…

すでに子の部分の体積の方が、親の部分を凌駕するような勢いに

膨らんできており…

これをまたちぎっては投げ、ちぎっては投げしていくと…

ネズミ算的に、わんさか増えていくのかはよくわからないですが…。

取りあえずは、この鉢の個体は、こういう、多頭タイプとして、

育ててみようかな…、

と、思っているのですが…。

その、名前が大仏殿であるのですが…

これ単体で、大仏が収まっているすべてを含めた、

大仏殿なのか…

それとも、このサボ子の上に、実際は、違うサボ子を接ぎ木するために…

大仏殿と呼ぶのか…

いまいち判別がつかないでいるんですが…?

それとも、学名などが、大仏殿に何か心当たりがあるかのような、

その様な、名前がが、ついているのかもしれないですが…。

そういうことで言うならば、

学名でいうと、

ギムノカリキューム シゲリアヌム… と、いうサボ子の種を、

実は購入しているのですが…

最近、ちょっと、時間が取れたので、蒔いておいたところ…

10個くらい芽が出てきましたね…(・ω・)/

ただ、実際のところは、その種を購入したのが、

2回目だったんですが…その最初に蒔いたときは、

ことごとく芽が出ず…今回もまた、同様の結果が…?

と、思っていただけに…

なかなか今回に関しては、成績がよかったですね…。

また、写真でも撮る気になった場合は、載せようかと思いますが…。

まあ、大の仏殿子が、そういう、接ぎ木用の台木の種類であるのであれば…

その、ちびっさいのを、その大の仏殿子に移植して…

急激な太りを期待することが出来る…

か、どうかはわからないですが…

台木としては、団扇のサボこと…

実は、竜神木という…私の業界の人なのだろうか?

とか思ってしまいたくなるような名前の、

台木としては、極上?と、呼ばれているらしい…

ミルチロカクタス ジオメトリザンス…?

と、いうのも、あるので、

まあ、そちらでもいいのかな…?

と、思うのですが…。