その頃の様子が、こちら…(・ω・)/

アレオーレ?の、上部のところが…
とりあえず毎日それとなくは見ていたのですが…
徐々に、めりめりと裂け始め…
そこから、這い出すようにして…
と、いうほど、早いわけではないのですが…
徐々にむくむくと盛り上がってきて…
現在はこのような形に…(・ω・)/

何と言いますか…
すでに子の部分の体積の方が、親の部分を凌駕するような勢いに
膨らんできており…
これをまたちぎっては投げ、ちぎっては投げしていくと…
ネズミ算的に、わんさか増えていくのかはよくわからないですが…。
取りあえずは、この鉢の個体は、こういう、多頭タイプとして、
育ててみようかな…、
と、思っているのですが…。
その、名前が大仏殿であるのですが…
これ単体で、大仏が収まっているすべてを含めた、
大仏殿なのか…
それとも、このサボ子の上に、実際は、違うサボ子を接ぎ木するために…
大仏殿と呼ぶのか…
いまいち判別がつかないでいるんですが…?
それとも、学名などが、大仏殿に何か心当たりがあるかのような、
その様な、名前がが、ついているのかもしれないですが…。
そういうことで言うならば、
学名でいうと、
ギムノカリキューム シゲリアヌム… と、いうサボ子の種を、
実は購入しているのですが…
最近、ちょっと、時間が取れたので、蒔いておいたところ…
10個くらい芽が出てきましたね…(・ω・)/
ただ、実際のところは、その種を購入したのが、
2回目だったんですが…その最初に蒔いたときは、
ことごとく芽が出ず…今回もまた、同様の結果が…?
と、思っていただけに…
なかなか今回に関しては、成績がよかったですね…。
また、写真でも撮る気になった場合は、載せようかと思いますが…。
まあ、大の仏殿子が、そういう、接ぎ木用の台木の種類であるのであれば…
その、ちびっさいのを、その大の仏殿子に移植して…
急激な太りを期待することが出来る…
か、どうかはわからないですが…
台木としては、団扇のサボこと…
実は、竜神木という…私の業界の人なのだろうか?
とか思ってしまいたくなるような名前の、
台木としては、極上?と、呼ばれているらしい…
ミルチロカクタス ジオメトリザンス…?
と、いうのも、あるので、
まあ、そちらでもいいのかな…?
と、思うのですが…。