前回の続きです

手術前までのお話は

手術室まできたところまでお話しました
手術台に移り、麻酔をかけます
背中に2回射して、冷たい鉄板で冷たいのを感じるか確認して麻酔が効いているか確認しました
いろいろ確認して8時30分手術開始

ライトが眩しい
器具のカチカチあたる音
なんかグイグイされてる!グイグイ!
内蔵グイグイ押されてる!
9時17分とんちゃん生まれました!
なんかふにゃふにゃ聞こえる?泣いてる?
もしかして、とんちゃん泣いてる?
また内蔵グイグイされてる!
糸って先生言ったから縫ってるのかな?
なんか気持ち悪い!吐きそう!吐きそう

「すいません!気持ち悪いです!」
って言った途端に嘔吐

だって、前日の夕飯食べてるから、胃に残ってるし、内蔵グイグイされたら出るよねー笑
麻酔科の先生「我慢せんと出してしまいな」
手術部の先生「お母さん我慢強いね。大丈夫!出してしまおうね!酸素マスクと帽子替えようね」
とんちゃんの処置が終わって、私の頭の方に保育器が来た
手術部の先生「お母さん、赤ちゃん見える?手届く?」
「あ…小さいー?手動かせないですー…」
手術部の先生「動かないか
赤ちゃん先に病棟戻るね」
赤ちゃん先に病棟戻るね」「あ、はい、お願いします」
そこからたぶん眠ったみたいで、手術部の先生に「お部屋戻るね」と声をかけられて目が開いた
その時に手術室でずっとJ-POPが流れてた事に気付いた
手術室出て部屋に戻ると母と夫が居て、「お疲れ様」と声をかけてくれた
しばらくして義両親も来てくれて、「大変やったね、お疲れ様」と声をかけてくれた
父も来てくれた
夫がNICUに行って説明を受けに行った
義両親が「今日は疲れてるだろうから」とまた来るねと帰った
夫が戻ってきて、説明受けた事を話してくれて、「名前決めないと」と話し合い、15分くらいで決まった
夫がとんちゃんの顔を見た時にひらめいた音に、私がそれを聞いてひらめいた漢字を使った
妊娠中に考えてた候補にはないものになりました笑
その日は夫が付き添いで泊まってくれた
とんちゃんは体重569g、身長30.5cmで生まれ、すぐにNICUに入りました
2016年の3/4は忘れる事ができない1日になりました
出産レポは以上です!
その後様子やとんちゃんの様子はまたちょっとずつアップしますね

てか、結婚式と新婚旅行のレポ書いてないや笑