こんにちは。スタイルクリエーションの岡田です。
カラー商材メーカーAIS様のホームページに
https://ais-ais.co.jp/sp/index.html
カラーを仕事にするための、マインドや行動などを中心とした動画を
掲載していただいています。
私も、何度も見ています。
その中に、
2006年にカラーの活動をはじめ、
2020年の今もなお、第一線で牽引している染川が、
「学び」について、同業の方からのご質問にお答えする形で話している動画をご紹介しますね。
Q.染川先生はどれくらいカラーの勉強をしましたか?これくらいという目安はあるのですか?
染川が勉強をしている姿を見たことはないです。
ただ、知識量や判断力、言葉の多さは圧倒的で、
生きているだけでも全てを吸収しているのでは!?と思っていました。
でもね、次元が違ったんです。
そのエピソードがあって、
「色を見極めることを考えたときに、色は「目」で見るので、目の構造を知りたくなって、
カメラのメーカーさんにアポイントを取って、お話を聞きに行きました」
何も、教育機関に通い資格をとることだけが、勉強じゃないんですね。
よく、会ってくれたな…と当時は全然違うことを考えていましたが、
ポイントは、
《まず、その道のプロ。その道に精通している人に聞くこと》
これは動画でも話しています。
その続きで、
勉強をするために、時間は誰でも平等にある中、
自分のものにするための、近道はやはりこれだったか…。と思います。
それは、必要だからとか、求められたからではなく、
「やってみたくてしょうがなかった」と言っています。
私たちが、いつも肝に銘じていることがあって、
どれだけ優秀な医師でも、学会に参加しては知識を研鑽し、技術を高めています。
開業医は、ボランティアではなく医院の経営者で、ビジネスをしています。
それほどに、知識や技術を提供するプロというのは、移り行く時代の中で、
常にアンテナを張りながら、
誰よりも、新鮮で正しい情報をキャッチして発信する必要があるということ。
改めて、勉強と仕事のバランス、取り組み方について考えさせらる内容でした。
https://www.youtube.com/watch?v=yY6tNAuubts