あなたは、これが言えますか?
しっかり自分の言葉で語れますか?
一番最初に、「カラーの仕事がしたい!」と思った時のこと、
覚えていますか?
これが原点だったりしますよね。
仮にやりたいことが変わっても、原点に立ち返れば、
自分がどういうことに興味があって、どういう風にしていきたいか、
ヒントが隠れていそうです。
色の仕事がしたい方も、その理由は様々です。
ちなみに私の場合は、営業の仕事をしていくのに、
「これ、私のお客様皆さんの役に立つことだ!」というのが色にグッときたきっかけ。
この思いは今も変わっていなくて、売り上げ貢献だったり、成約促進だったり、
販売促進だったり、制作のブラッシュアップだったり、キャリアアップだったり・・・
色んなお客様の何かをアップさせるために、色彩の知識を使っています。
顧客と自分の営業や販売に色を活かすことは、
当初から楽しくてやりがいを感じるところです。
でも、仕事をしてきた中で、講師業をして、
「先生、わかった!」「これ、おもしろい!」
という反応をもらえることや、
カラープランニングをして、
「想像以上に良い仕上がりで嬉しい!」
という言葉をもらえたり、
イメージコンサルティングで、
「やっと自分の服のことが分かってきました!」
なんていうお声をもらえたりすることでも、とびきり嬉しい気持ちになります。
こういう言葉をたくさん聞かせていただけるので、
もっと喜んでほしい、もっと笑顔になってもらいたい、
そんな風に、もっともっとと思って次の仕事に取組み続けてきました。
私にとってカラーやイメージを扱う仕事は、
やりがいや喜びがとても大きな仕事です。
だけど、原点は営業の仕事に色を活かすこと。
私はこれがしたくてカラーを仕事にしたいと思ったんです。
だから、色を仕事に取り入れたい人の役には立てます。
その思いを強く持ってずっと仕事をしてきています。
色をビジネスに活用する方法は、誰よりも多く提案する自信があります。