今日の授業で生徒さんと話してたことです。
その方はボディケア&リフレのサロンでお勤めをされつつ
お休みの日はホームサロンでアロマをされています。
人を癒すお仕事が大好きなのですね☆
で、ですよ、
そのお勤めのサロンは最近オープンしたそうなのですが、
お店のロゴや看板を作製するにあたって、色彩調整をするわけです。
中にはデザイナーさんにおまかせというところもあるとは思いますが、
たいていは自分たちで策定したコンセプトなどを反映させたり色々しますよね。
こちらのお店の場合は、ざっくりしたロゴの希望をデザイナーさんに伝えて、
4パターンほど上げてもらったそうです。
すると、このデザインはいいけど、色が・・・とかってなったのだそうです。
でも、最終的にみんなが納得できるものにはならなかったそう。
色の詳細な調整はできなかったですか?って尋ねると、
その4パターンから選ばないといけないと言われたそうな・・・。
その他の開店準備もあるし、極力費用は抑えたいということで、
POPやチラシなどの販促ツールはなるべくスタッフが自作をしたとのことです。
ここでも問題が。
それぞれの制作物の色みが揃わないとのこと。
当たり前です。
良いと思う基準が違うから仕方ないのです。
しかも、感性の問題もあるから、人の制作物を見て、「それはちょっと・・・」
と思っても、なかなか口に出せなかったそうです。
そんなこんなで、お店が打ち出すイメージに統一感は無く、
見つけてほしいお客様に見つけていただけないままお店は営業しているそうです。
う~~ん、もったいない(>_<)
そんな時は我らを頼ってください!
なぜって、コンセプトから、色彩提案ができるからです☆
きれいとか、きれいじゃないとかだけではなく、
ターゲット層や周辺環境、サービス内容などを加味した上で、
最適なカラーリングをご提案します。
ハードとソフトの統一を図り、ユニフォームや備品に至るまで
トータルでコーディネートすることも可能です。
そこには単に色が美しいというだけではなく、
意味のこもった戦略的な色使いが展開されます。
お店のコンセプトから内外装のカラーリングを施し、
広告・制作物、インテリア小物、ユニフォーム、
もっと細かいところでは、使用するタオル、グラスやカップ、インテリアグリーンなどなど・・・
トータルでブランドイメージ確立のサポートをいたします。
宣伝になってしまったけれど、Style Colorには
インテリアやデザイン業界で従事していたカラーリストがおりますゆえ、
チームで万全にサポートさせていただけます。
立上げから販促企画に至るまで、カラーの力でできることはたくさんあります。