日本一愛される輸入車屋を目指して。平野真矢のブログ

日本一愛される輸入車屋を目指して。平野真矢のブログ

コクスン株式会社 代表取締役 平野真矢のブログ


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中国の古典、中庸(ちゅうよう)に以下の言葉があります。

 

「 君子はその位を素して行い、その外を願わず 」

 

私のとても好きな言葉です。

以前に雑誌「致知」の記事で特集が組まれていました。

意味を私なりの解釈で説明をしたいと思います。

 

「 立派な徳のある人は

  自分が今置かれている環境に不平不満を言わず

  その環境に感謝し、幸せをそこに得る。

  他人を妬んだり、隣の庭の芝生を気にしたりしない。

 

  また

  立派な会社や国家は

  周りに迷惑を掛ける程の自己中心的な急成長を望まず

  周囲の賛同と共感を得ながら、調和を大事にし

  身の丈にあった成長発展を望む。 」

 

こんな意味合いを私はこの言葉から連想しています。

 

 

北欧スウェーデンには

 

「 Lagom ラーゴム 」 という言葉があり

「 丁寧な暮らし。 多すぎず、少なすぎず、心地よい丁度良さ 」

 

という意味だそうです。

 

同じような言葉に

北欧のデンマークやノルウェーの人々は

「 Hygge ヒュッゲ 」 という言葉があり

「 居心地が良い雰囲気や空間 」

 

という価値観を大切にしているそうです。

 

 

中国や日本の古来からある古典である冒頭の言葉

「 その位 」

 

私達の日常でも

そのくらいでいいよ。

 

と、もっとラフな感じで使っていますが

 

全文であります、中庸の

「 その位を素して行い、その外を願わず 」

 

の精神を日本人の古来から伝承される価値観として

大事にしていきたいですね。


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昨晩は横浜のTINYS YOKOHAMAで開かれました講演会イベント

「北欧スウェーデンが目指す持続可能なライフスタイル」 に参加してきました。

 

ボルボのスペシャルショップを経営し、個人的にもボルボを所有していますが

北欧スウェーデンのライフスタイルや考え方に大変興味を持っています。

 

欧州を中心に世界的な運動となっています

”サステナビリティ”=持続可能な社会の実現

への考え方を学び、自らの判断の基軸にする事はこれからの人類にとって

大変大事な事だと思います。

 

サステナビリティの度合いを示すSDGs国際ランキングで

スウェーデンは三年連続世界一になりました。(日本は昨年11位、今年15位)

 

今回の講演会「北欧スウェーデンが目指す持続可能なライフスタイル」では

元環境団体のリーダー、環境ジャーナリストを経て、現在ではサステナビリティの導入支援を中心に行う企業経営をしていますスウェーデン人のペオ・エクベリさんと、ペオさんの奥様で同じくサステナビリティ支援の企業経営を行う聡子・エクベリさんの基調講演でした。

 

ふとしたきっかけで今回の講演会を知り

横浜まで行ってきました。

 

 

スウェーデンでは国民一人ひとりが環境に対する意識が非常に高い事にまず驚きました。

今から30年以上も前に国王のメッセージとともに全世帯に向けた環境保護を訴える冊子が配られたそうです。

 

スウェーデンも今の日本や中国同様に

1960年代頃には高度成長期とともに大気汚染や環境破壊を起こし続けていた産業重視国だったようですが

このままでは永続的な地球環境の維持は難しい事に科学者や生物学者を中心に気づき始め、国を挙げて環境保護対策に動き出しました。

 

彼らは自然環境や人間の負担を犠牲にしてでの、経済発展をまったく良しとしません。

 

経済(Profit) 環境(Plants) 人間(People) の3つのPが循環し続ける社会を

国連がサステナビリティ、持続可能な社会と定義しています。

 

経済を発展させていく中で、環境や人間を犠牲にせず、乗り越えていくのは容易な事ではないはずです。

それをスウェーデン人は「難しいから無理だ」とは考えず

「難しいけれど、解決できるはずだから、皆でアイディアを出し合って、まずはやってみよう」 と行動に起こしました。

 

エクベリさんが仰るにはスウェーデン人の国民気質には

「 まずやってみる 」 ことと 「 我慢をしない 」 事があると言います。

スウェーデンでは今から30年程前から尊敬語の廃止が進み、とてもフランクな言葉遣いで

会社の中でもコミュニティでも会話をするようです。

そんなフラットな組織風土の中で、イノベーションの為のディスカッションを常日頃から行い

「 なぜ? 」を繰り返し問い続け、お互いのアイディア発展に対して尊重し、イノベーティブな活動を生み出し続けているようです。

 

スウェーデンは人口1000万人程の小国ではありますが

ボルボ、IKEA、エリクソン、H&M、Spotfy など世界的な企業を数多く輩出しています。

その根底には彼らのフラットな組織風土、イノベーションを生み出すディスカッション文化、まずはやってみようという気概があると感じます。

 

サステナビリティを実現させる為には、現代の社会では大変むずかしい事だと感じます。

特にここ日本において、毎日大量に廃棄されるゴミの問題や、原発問題、排気ガスや製造過程から生み出される有毒物質等、様々な環境問題がすでに山積みです。

 

さらには、日本人がサステナビリティ、環境問題への意識に対して

スウェーデン人に比べ、遥かに低いと思います。

それは私自身もそうです。

 

ただ、そこにこそ、サステナビリティに取り組む為のヒントがあると思います。

私達日本人も、いや私自身、私が経営する会社から

まずサステナビリティへの意識を高めていき、私達の手の届く範囲でやれる事は何があるかを

皆でシェアをしながら考えていく。事が解決への糸口なのではないでしょうか。

 

エネルギーとCO2の排出には2種類があるとエクベリさんは言いました。

それは、太古の時代から全ての生き物が活用してきた地上での活動から生まれるエネルギーとCO2。

そして、ここ150年程前から始まった人類による、石油や鉱物等の地下資源から生まれるエネルギーとCO2。

 

エクベリさんはエネルギーを使ってはいけないのではなく、使うべきだと言います。

ただし、それが地上から生み出されたのか、あるいは地下から生み出されたエネルギーなのかを区別する事が大事だと言います。

 

地下から生み出されるエネルギー、

石油、石炭、ウラン、レアメタル等は一度地上に出てしまったら自然環境の中では容易に循環されません。

今、急速に問題視されているプラスチック問題がまさにそうです。

地下から生み出されるエネルギーから排出されるCO2は、もともと地球の地上にあったCO2ではありません。

大気に包まれた地球の地上で生まれる全てのエネルギー活動から輩出されるCO2は、全て総量は変りません。

また本来は全て循環可能です。

しかしながら、地下から人類が強引に持ってきた地下資源から出たCO2は、本来の地球の地上にあるCO2量を明らかにオーバーしてしまいます。

であれば地上で生み出されるエネルギーを私達は使っていくべきです。

それは風力発電や食物等の廃棄物から作られるバイオマス発電等が良い例です。

 

こういった事実をスウェーデンでは全国民が学校や企業でサステナビリティ課題として教育されているそうです。

 

私自身、会社経営者としてまずは自分の会社からやれる事があると思います。

そのヒントが昨日の講演会で沢山頂く事が出来ました。

 

日本がもっともっと幸せになり、経済の発展とサステナビリティを同時に実現する国になる為に

あるいは、私達個人のもっと身近な環境下で、幸せを感じながら、仕事を充実し、環境保護もできるライフスタイルを実現させられる。そんなビジョンの先人として、スウェーデンから学ぶ事がとても多いと思います。

 

益々スウェーデンに興味を持ちました。

ボルボの販売と整備を通じてスウェーデンを知り、そしてこれからもっと深くスウェーデンを知る事が出来ればと思います。


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最近プラトンの著作にはまっている。

「国家」を読んでから、その洞察の深さ、に対して

紀元前400年近くに生きたプラトンという人間の聡明さに驚くとともに

次元を超えた真理への追求意欲に突き動かされている。

 

最近読んでいるのは

「ソクラテスの弁明」と「クリトン」である。

 

プラトンの著作はどれも、どの著作毎に

深く心に残る、ある種のテーマのような物を私自身感じている。

 

クリトンの中で

以下の言葉が非常に心に残っている。

多くの文章を引用させて頂く。

 

************************

ソクラテス:

僕達の主張は、人はいかなる事情の下にも、決して故意に不正を行なってはならないというのか、

それとも、ある場合には行なってもいいが他の場合にはいけないというのか。

それとも、前に僕達が幾度も同意を表したように、不正を行うのは、いかなる場合にも、善でもなく名誉でもないのか。

僕達が従前認容したことは、僅かこの数日のうちにすっかり放棄されてしまったとでもいうのか。

それで、クリトンよ。僕達はこんなに年寄りで、しかもあんなに長らく熱心によく議論を戦わし合っていたくせに、

今が今まで子供と何の違いもなかったことに気が付かずに来たわけなのか。

それとも、多衆がそれに賛成してもしなくても、またわれわれが持っている運命が現在以上に苛酷なものであっても安易なものであっても、

とにかく不正を行うことはいかなる場合にもこれを行う者にとって悪であり恥辱であるという僕達のあの頃の主張には、いささかも変りがないのか。僕達はそれを肯定するのかしないのか。

 

クリトン:

肯定するのだ。

 

ソクラテス:

では、人はどんな場合にも不正を行なってはならないのだね。

 

クリトン:

むろんならない。

 

ソクラテス:

では多衆が考えるように、人はまた不正に報いるに不正をもってすべきではないのだね。

なぜといえば人はどんな場合にも不正を行なってはならないのだから。

 

クリトン:

明らかにそうすべきではない。

 

ソクラテス:

じゃ重ねて訊くが、クリトン、人は誰かに禍害を加えてもよかろうか、それともわるかろうか。

 

クリトン:

それは無論わるいに決まっているさ、ソクラテス。

 

ソクラテス:

ではどうだろう、人が禍害を加えられたときに、禍害をもってこれに報いるのは、多衆の信ずるように、正しかろうか、それとも正しくなかろうか。

 

クリトン:

断じて正しくない。

 

ソクラテス:

実際人に禍害を加えるのと、不正を行うのとは、少しも違いがないからね。

 

クリトン:

それは本当だ。

 

ソクラテス:

して見ると人は、何人に対してもその不正に報復したり禍害を加えたりしてはならないのだね。

たとい自分がその人からどんな害を受けたにしても。

よく用心したまえ、クリトン、この事を承認する結果、君が自分の信念に反することを承認することにならないように。

というのは、この信念を抱く者、または抱くであろう者がきわまて少数に過ぎないことを知っているからだ。

ところがこの信念を抱く者と抱かぬ者との間には、まったく協議の余地がない。

彼らは、対手の主義決意を見るとき、互いに軽蔑し合わずにはいられないのだ。

だから君もまたよくよく考えてみたまえ、僕に賛成して同意見になれるかどうかを。

そして、不正を行うことも、不正に報復することも、われわれが禍害を加えられたとき禍害をもってこれに答えることによって自ら防御することも、すべて正しくないという原則から出発して、僕達の協議を進めてもいいかどうかを。

それとも君は変説して、この原則に対して賛成を拒むかしら。

僕だけで言えば、僕は昔も今も依然としてそう信じているのだ。

が、もし君に何か別の意見でも出来たのなら、それをいって教えてくれたまえ、もしまた君の意見に依然と変りがないのなら、話の続きを聞いてくれたまえ。

 

************************

(引用:ソクラテスの弁明・クリトン 岩波文庫 プラトン(著)、久保勉(翻訳) 88項から90項)

 

 

この文章を読んで私はこう思った。

 

マクロ経済でいえば、

今のトランプ大統領による中国等への排他的な高関税による極度な保護主義政策。

そして止む終えずではあるが、中国による報復関税での応酬。

 

また、

自動車小売業界では

お客を蔑ろにした、詐欺にも近い強制的オプション販売等の不正や

一切の過失を受け付けない、売りっぱなし商法の横行。

 

こういった不正が蔓延る世の中で

善を信じ続け、不正が横行している中でも、それに不正で対抗せずに

顧客を第一に、従業員を第一に、公明正大な経営を行う事の大切さを

改めてこのクリトンを読んで感じさせられた。

 


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レイブリックがオリジナルで企画・製造をしていますランドローバー専用のアルミホイールシリーズ。

ウィンドストームとイグレットという名称の2種類のアルミホイールを何年も販売をしており全国のランドローバーオーナー様、業者様より大変ご好評を頂いていますレイブリックの事業の柱の一つです。

レンジローバー、レンジローバースポーツ、ディスカバリーに装着が可能なウィンドストームアルミホイール。

今回は長年ご愛用頂いています当社お客様より、アルミホイールの塗装を依頼頂きました。

マットブラックでの塗装となり、とても雰囲気のある仕上がりになりました。

 

 

ランドローバー専用に私達レイブリックがデザイン設計し、製造依頼を行なっています。

ハブ径やナット締め付け部などがランドローバー用に考慮して設計されていますので、ぴったりと取付する事が出来ます。

オリジナル販売では、スパークルシルバー、ハバナグレー、ブラックポリッシュの3色を設定。

今回のようにお客様のご要望に応じた塗装も承っており、今回のようなマッドブラックやガンメタリック塗装が人気な装飾カラーです。
 

https://www.laybrick.co.jp/parts.html


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先日から検討をしていました弊社グループの企業型確定拠出年金を使用しての退職金制度。

メインバンクの十六銀行さんと東京海上日動火災保険さんに設計をして頂き、その骨子が固まってきました。

今朝にグループ社員に向けて以下のメッセージを送りました。

 

===========================

 

おはよう御座います。平野です。

本日は、コクスン&レイブリックグループで行う予定の

退職金制度に関して、現在の制度設計の進捗状況をお伝えしたいと思います。

 

そもそも、コクスン・レイブリックともに今まで退職金制度はありませんでした。

私がこの事を考えるきっかけになったのはコクスン土浦店の社員、皆藤さんが

60歳になられる事がありました。

当初は60歳定年と、就業規則に記載がされており、それに準じて皆藤さんも定年退職を

申し出て頂いたのですが、それは非常に勿体無い事だと私は思いました。

そこで、定年退職自体を65歳に引き上げる検討をすると同時に

退職金制度に関して、ちゃんと確立をさせる事が急務だと感じました。

 

私はコクスン株式会社を創業して、今年でまだ13年目です。

今までは若さと勢い、そして願望だけで突き進んできたように思えますが

ここ数年、とくに昨年頃より私の人生観、経営観が大きく変わってきたように感じます。

 

それは、

今までは自分自身の願望を追いかける事に”焦り”を感じて、生き急いでいました。

それが、私自身に家族が出来、3人の子を育て、そして昨年より老舗のレイブリックを

事業継承させて頂く事になった事により、

人生をもっと長い目で見る事や、人生の幸せとは、と深く考えるようになりました。

 

経営者や創業社長が考える、人生観は

そのまま企業の経営観に繋がっていきます。

 

企業経営を短期的な利益追求に走るのでは無く、

まずは今いる社員が定年退職するまで安心して、幸せに過ごす事ができる企業を作る事が

企業経営者の責務であると思っています。

それは当社の経営理念にも書かれています。

「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、心豊かな社会の発展に貢献する」

 

であるならば、まずは今いる20代前半の若手社員が65歳まで安心して働ける会社とは

50年以上、継続して安定した業績を作っている会社であり、

また様々な経済変動にも揺るがない確固たる財務基盤を持ち合わせた会社だと思います。

 

企業の目的は何度も言いますが

「社員の幸せの為」にあります。

社員が50年以上、幸せを感じられる企業作りには

短期的な利益の追求や、競合他社を蹴落としてでも一番になる事や

仲間を罵ったり、お客様の不利益にも平然としていたり、

地域社会に環境破壊や騒音等で迷惑をかけ続けている

そんな会社では長く生き残っていけるわけがありません。

 

毎日毎日の地道な努力の積み重ね

昨日より今日、今日より明日という改善活動や挑戦の積み重ね

によって、去年よりも今年、今年よりも来年の企業体制が堅牢になっていく。

そんな会社作りを私は愚直に真面目に続けていきたいと思っています。

 

 

そんな思いを土台にして

退職金制度の設計を保険会社と一緒に作ってきました。

退職金制度は内部留保型と外部積み立て型がありますが

当社グループのように規模が小さい会社である場合は、従業員の安心を考えると

外部積み立て型で設計をした方が良いと思いました。

 

そこで取り入れたのが

企業型確定拠出年金(401K)です。

運用会社(東京海上日動)を通じて毎月積み立てられる資金を

定められた年金受給年齢(65歳)まで運用をしていく事により

企業が従業員に対して支払い続ける積立金が、定年退職時の退職金(年金)になります。

(中途退社した場合も受給される年齢は60歳あるいは65歳になります)

 

企業型確定拠出年金は従業員規模50人以上あるいは毎月の積立金30万円以上でないと

厚生労働大臣の許認可がおりませんが、今回はグループ運営をしているおかげで

コクスン&レイブリックにて制度構築が出来るようになりました。

 

現在、制度開始日を2019年1月からを予定しています。

従業員一人あたりの掛け金は毎月1万5000円を検討しています

また、今までの勤務年数に応じた積立額は内部留保金として

確定拠出年金とは別に保証をします。

(例:勤続10年の社員は2019年1月時点で、180万円の退職金(会社保有))

※事業継承会社社員に関しては継承前会社入社月より計算します。

 

目安として

20歳入社勤続45年の場合、退職積立金は810万円

22歳入社勤続43年の場合、退職積立金は774万円 となります。

 

※制度設計中なので掛金、退職積立金予想額は変更になる場合があります。

 

皆さん一人ひとりに対して、毎月1万5000円を支払い(年間18万円)

確定拠出年金として退職金制度を開始する事により、今よりも少しでも

将来的な安心が醸成される事を願っています。

 

 

最後に

企業風土は安心して働く社員一人ひとりの心がけで生まれると思っており

長く永続する企業にする為には真面目な社風で、お客様に最良なサービスの提供を

続けていく必要があります。

謙虚な姿勢をもって

仲間と協力し

弛まぬ自己研鑽を行い

利己よりも利他の心を持って

日々仕事に邁進して頂ける事を切に願います。

 

平野真矢


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現在、会社の経営者としての​生命保険の加入を検討しています。

保険の概要としては

死亡保険金1億円 全額掛け捨て&解約返戻金無し

​保険の目的としては 私が交通事故等で死亡をしてしまった場合に 会社が存続出来るようにする為です。

これは一切の節税効果のような物はなく、純粋に経営者が死亡してしまった場合のリスクを考える物。

(私自身、経営者として節税には一切興味がありません。)

 

私はこの会社(コクスン株式会社)の創業社長であり、100%の株主でもあります。

今後10年から15年先には私が不慮の事故で死亡するような事があっても、会社が変わること無く発展を続けられる状態にする事が

創業社長の責任だと考えるようになりました。

 

 

ストーリー

 (家族に対して) 

平野死去⇒ 全株式が実質妻(子含む)に譲渡 妻が新経営者を選定 あるいは、事業譲渡先を見つける。 

その際に、1億円の保険金が会社に振り込まれれば 半年から1年の資金繰りは安定する。 

とともに、企業価値が向上する事により事業譲渡をする場合には 譲渡先を見つけやすくなるとともに、株式売却で損をしない。

 

​ ​(従業員に対して) 

平野死去⇒経営者選定が株主意志のもと行われる。 

従業員給与は通常の営業活動とともに 1億円の保険金があるため、事業活動が混乱しても数カ月は保証される。 

会社精算になってしまう場合でも最低3ヶ月程の給与保証はできる。 (毎月の給与総計1000万円程:グループ合計) 

新たな経営者が選定できれば、混乱はあるものの事業継続は可能。 

 

(お客様に対して)

事業資金の余裕がある事により社内の混乱を最低限に抑えながら営業活動を継続していく事ができる。

 

(取引先に対して) 

1億円の死亡保険金が振り込まれる事により、金融機関からの金融支援が困難になった場合 でも、取引先への支払い遅延は数ヶ月間は起こらないであろう事を予想する。 

 

(金融機関に対して) 

1億円の保険金が入る事により、内部留保が厚くなる。 創業者不在の将来不安は非常に大きいが、瞬間の自己資本比率は高くなる。 

 ​

 

 現在 数社の保険会社に見積もりをお願いしました。 

一番安いのが 三井住友あいおい生命。

1億円の死亡保険金で 年間144,200円の保険金(全額損金・返戻金無し)

 15年間 となります。

 

現在加入するかどうかを最終検討しています。

 

私がもし不慮の事故で死亡してしまった時に

残された家族、従業員、関わる全ての方々へのご迷惑が最小限に治まるように考えておくのは大切な事だと思っています。


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私の好きなカラーといえば、紺色。

ボルボにも沢山の紺色が各モデル、年式によって設定されているが

特に好きな紺色のモデルは

・ボルボ240 平成3年式以降 のダークブルー と

・ボルボV70(875型) 98年モデルの ソリッドのダークブルー である。

 

非常にマニアックな回答ではあるが分かる人には分かると思われる。。。

私が現在乗っている愛車は2009年モデルの285型V70で、

色味はマジックブルーメタリックという紺色だ。

 

ボルボには沢山の紺色が設定されているが代表的なカラーとしては

・ダークブルーメタリック

・カスピアンブルーメタリック

・マジックブルーメタリック などがある。

 

その中でもソリッド系の色味は旧車である240や875に設定されている。

特に875のソリッドのマジックブルーは希少だ。

ちょうど先週、弊社のお客様車両が整備で入庫してきており、思わずワッと声に出してしまったほどだ。

 

 

こちらの240ダークブルーも弊社のお客様車両。

ボルボといえば、レッドという時代もあったが(850Rや875あたり)

定番色であり、落ち着きのある高級感で紺色はずっと昔から今の現行車まで人気のある色味だ。

 


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一昨日の北名古屋店整備工場にて。

整備工場内には135型ボルボV70のT6 AWDがエンジンの無い状態でリフトアップされていた。

 

 

整備士の森に確認をした所、T6の直列6気筒エンジンのブロックに傷が入り、オイル漏れを起こしてしまっている為

エンジンの交換作業を行っているとの事。

ちょうど運が良い事に同モデルエンジンの走行距離が少ない中古エンジンが取引先業者にあった。

新品だと物凄い値段がするエンジンやミッションという大型部品も、程度の良い中古部品が私達のボルボ関連ネットワークには保管されている。

今回はお客様負担がない弊社の無料修理内での交換作業ではあったが、一般整備でも毎月多くの車両のエンジン交換やミッション交換作業を弊社では行っている。ボルボ・ディーラーよりも交換作業が多いと、元ディーラー整備士の森は言っていたが、新車購入後5年や10年経った際にエンジン交換やミッション交換で、モデルによっては100万円近い新品交換費用が掛かると言われると、新車ディーラーでメンテナンスを行っているユーザーでも、買い替えをしてしまう事が多いらしい。

当社は専門店・スペシャルショップとして、こういったボルボの修理をお値打ちに行う事が出来ることも存在意義だと思い、整備士やフロントマンが日々精一杯汗をかいているつもりだ。これからも頼って頂けるショップを目指し頑張っていきたいと思う。


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先日、私の愛車ボルボV70のタイヤ交換を行った。

今回のタイヤのチョイスは、ピレリのP6。

正確には CINTURATO P6 である。

コンフォート性能に優れ、タイヤパターンも落ち着きがあるタイヤだ。

 

 

 

今回のタイヤの選定では

ピレリ、ミシュラン、コンチネンタルのどれかで行いたいと思っていた。

どれもボルボの純正指定を受けている安心のタイヤメーカーである。

 

その中でもピレリは比較的お値打ちに購入ができる為、

当社でもお薦め一番の銘柄である。

 

巷ではタイヤは履ければ何でもいいから、とにかく安く。という方もいると思うが

やはりボルボに装着するタイヤなのだから、安心感に拘りたい。

タイヤはゴム製品だから真似しようと思えばどれだけでも低価格で作れるのだろうと想像する。

 

でも、私は長く使える事やロードノイズの大きさといった経済性や快適性を重視する。

何事もそうだが、安かろう悪かろうの時代は、今の日本の文化成熟度から言って古いと言わざる負えない。

これからの成熟したライフスタイルを作り上げていく日本では、上質な、良いものを長く使い続ける事に重きを置くべきである。

それこそが、ヨーロッパを中心に先進国が今一番重きを置いている、持続可能な社会の実現(サステナビリティ)に繋がると感じる。

 

実際に新品タイヤ装着後の、車の走行性能はそこぶる好調である。

間違いなく静粛性が高くなり、走りの伸びやグリップ力も上がったと感じる。

 


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コクスンでは今月6月1日より、新たな社内制度をスタートさせました。

 

【育児の為の時短勤務制度】

■概要

勤務時間を一日6時間勤務とする。(休憩1時間)

9時~16時勤務

給料の減給はしない。定期昇給も行う。

 

■対象者

・未就学児がいる女性社員

・未就学児がいるシングルファザーの男性社員

※未就学児=小学校入学前

 

■残業に関して

残業は基本しない努力義務を負うものとする

残業発生時、残業費用は出る

 

 

今回の「育児の為の時短勤務制度」を作った経緯について書きたいと思います。

国の制度でも時短勤務制度はありますが、こちらの場合、給与の補助は一切ありません。国の制度概要は当社独自制度と基本は同じで一日6時間労働で未就学児の子を持つ親とされています。この制度自体は働く人の権利として誰もが取得をすることが出来ます。

ただ給与は当然ながら減額されてしまう為、共働きでも生活に余裕が欲しい場合や片親の方などは給与が大きく減ってしまう為、制度利用を躊躇せざる負えない事が多くあると思います。

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私の思いとしては、

会社が子育て世代、とくに育児が大変な未就学児がいる時期に手厚くサポートをする事が大事な事だと考えています。

これは社員の方や私の妻を見ていて日頃から思っていた事です。

そこで、会社独自の減給が無い時短勤務制度を作ることにより、長い場合5年程の期間、時短勤務制度を利用して頂きますが、会社全体の労働力を調整してでも、サポートをする事は、企業を30年、50年、100年と長い目で存続発展させるという視野で見た場合、とても大事な事だと判断しました。

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出産をする夫婦を応援し

育児を行う夫婦を応援し

親の介護をする社員を応援し

また、定年も65歳まで延長することによって

(同時に退職金制度を整備することによって)

定年後の老後も安心して生きていける。

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このコクスンという会社で長く安心して働ける環境を作ることによって

社員も、会社も30年、50年、そして100年存続発展する企業になれると思います。

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これが1年先、5年先の発展だけを考えている場合や

売上至上主義、利益至上主義といった社長の自己満足主義で商売や企業づくりをしている場合では

社員の雇用や生活サポートも損得勘定だけで行うようになりますので、長続きはしないと思っています。

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昨今の企業不祥事、国の上層部や地位有る大人達が平気で嘘を付き、それがまかり通ってしまう世の中ですが

これは何も今に始まったことではありません。

紀元前の哲人、プラトンの著書「国家」の中で、正義は不義に勝るのかという論争を行いますが、結果、正義(徳)は不正に勝ち、国家は哲人統治(徳をベースとした統治)が最良な形であると結論付けています。

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このコクスン株式会社を作った際の私の起業動機は、企業として模範となるような会社を作りたい。という思いでした。

何が正しくて、何が正しくないか、自分が思う正しさを実現する会社が作りたい。

そう思って、当時働いていた東証二部に上場していた企業を退職しました。

だからこそ、会社名もコクスン(舵取り役)と名付けた事に繋がっています。

 

まだまだ小さな会社ではありますが、社員が安心して働くことができ、物心両面でも幸福を享受できる環境を作っていきたいと思います。

と同時にお客様に最善最良な商品を提供し続けるプロ集団を弛まぬ努力で作っていきます。

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