僕は見返りを求めてました。 | 伊丹市整体なら〜カラダとココロとライフスタイル!!

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『伊丹の痛みの秘密☆』
健康で美しいスタイルを創造する。
根本からの改善~  
『できないコト』を『できるようにする』治療院です

亀井 弘喜さんから
センターピース、ライフコーチング、学んでの気づき綴ってます

コーチング仲間と

セッションしました。

 

僕の最近の近況を話しました。

僕は、YouTubeも毎週水曜日

週一ライブ配信をしている。

 

先週は初めて、

96回目にして、

誰もこず

一人で喋っていた。

 

名付けて

「ぼっち一人ライブ配信」

 

100週を目標にやってきたから

もう終わりたいなって

もう充分やったでしょ

心の声があった

 

コーチング雑談セッションから

気づきは、

 

    

見返りを求めていた

 

以前明石家さんまさんは、

 

こんだけ努力してるんだから

何でって腹が立つやろ

人は見返りを求めると

ろくなことがない

 

見返りなしでできる人が

一番素敵な人や!

 

これだと確信した。

 

努力したんだから

これくらいの見返りが

あって当然だという

思考こそが

苦悩の始まりで

 

必死に努力したからといって

必ずしも見返りがあるとは

限らない。

 

うちの息子は、

レギュラーになれなくても

楽しくサッカーをしている。

 

ピッチに立てなくても

ビデオ係でも楽しそうにやっている。

目の前で体現してくれている。

 

    

見返りはいつだって
気まぐれ

見返りは気まぐれで

 

継続の一番の大敵は

いつも「見返り」を

求めてしまうこと。

 

世間的には

100配信や

ブログ100投稿

やればもちろんいいのは

重々分かっている

 

淡々と継続する事が

苦手な人の特徴は、

すぐに求めようとしてしまう

そのポイントが

めっちゃ早いから

 

それは自分もそうで。

結論は、

継続を目的にしないこと

だと思う。

 

継続が目的になると

どうしても

適当さが顔を出している

 

継続が目的になると

それは途端に努力に変わる

 

何でこんなに努力しているのに

報われないねん

何で結果でないねん

 

そうやって、

心が折れてしまって

継続をやめて

バタバタ倒れている人を

たくさん見てきた

 

僕の場合も

継続が目的になって

無理矢理、必死に苦しみながら

やる美学になり

 

なんとなく

「やってますよ」

という風に自然になっていた。

 

自分の努力は報われないかも

しれない

 

何の見返りもないかもしれない

それを理解した上で

 

情熱を持って

のんきに淡々と続けられる

 

それこそが

本当の才能何だと思う

 

人生の最強の武器になる。

 

【今日の結論】

見返りを求めない人は

素敵な人

 

 おしまい