子どもが勉強している様子を見ていると、保護者としては
「きちんと理解できているかな」と心配になることがあります。
「学校の授業は分かっている?」
「宿題で困っているところはない?」
そう尋ねても、返ってくるのは「大丈夫」「分かっている」という短い言葉だけ。
けれど、テストや宿題を見て初めて、実は分からないところを
抱えていたことに気づく場合もあります。![]()
子どもにとって、「分からない」と言うことは、
大人が思う以上に勇気のいることです。
間違えるのが恥ずかしい。
こんなことを聞いたら笑われるかもしれない。
どこが分からないのか、自分でもうまく説明できない。
そのような気持ちから、つい「分かったふり」をしてしまうこともあります。
保護者としては、早く理解してほしい、遅れないでほしいという思いから、
「どうして分からないの?」
「前にも習ったでしょう」
と言いたくなることもあるかもしれません。
それは、わが子の将来を心配しているからこその言葉です。
しかし、分からないことを責められたと感じると、
子どもはますます質問しづらくなってしまいます。
そんなときには、
「どこまでは分かった?」
「一緒に分からないところを探してみようか」
と声をかけることで、子どもも少しずつ自分の考えを話しやすくなります。
StudyStation SUZUKIでは、正解だけを求めるのではなく、
子どもとの対話を通して、どこで考えが止まっているのかを確かめることを
大切にしています。![]()
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「ここまでは分かるけれど、その先が分かりません」
と自分の言葉で伝えられるようになることも、学ぶ力の一つです。
また、異なる学年の子どもたちが同じ空間で学ぶことで、年上の子が難しい問題に
悩む姿や、質問しながら理解を深める姿に触れる機会も生まれます。
「分からないのは自分だけではない」
そう感じられることが、安心して学びに向かうきっかけになることもあります。
質問できたこと。![]()
考えを言葉にできたこと。![]()
助けを求めながら、もう一度挑戦できたこと。![]()
それらは、点数にはすぐ表れなくても、自分で学び続けるための大切な成長です。
ご家庭でも、子どもが「分からない」と言えたときには、
まずその言葉を受け止めてあげたいものです。
「教えてくれてありがとう」![]()
その一言が、子どもにとって安心して次の一歩を踏み出す力になります。
StudyStation SUZUKIでは、分からないことを隠さず、安心して考え、
質問できる教室づくりを通して、一人ひとりの学びを丁寧に支えてまいります。
