現代アートで「平成」を振り返る
というテーマの「ジパング」展がひろしま美術館で開催されていたので先週の日曜日に行ってきました。
久しぶりに市内に出ましたがものすごい人が溢れてました。
エディオンスタジアムでサッカーがあり、グリーンアリーナではキンプリのコンサートもあって活気づいていました。
ただ、美術館の中は、とても静かでゆっくりと鑑賞できました。
30代の若手の前衛芸術家の独創的な作品がところ狭しと並んでいました。
印象派の画家の作品の優雅さとは対照的に、
現代の心の動きを彫刻や写真等を使って表現していました。
一つ一つの作品に圧倒され続けた時間でした。
最近では秋が少し短くなっていますが、「芸術の秋」を満喫できました。