もともと大学では化学を専攻していました。7年間大学、大学院と研究をしていました。そのごろの思考法は社会に出てからも役立っています。キラキラ

 

 そのなかで一番役に立っていることは、その現象を大枠でとらえてから細部を思考する習慣です。研究室の先輩から鍛えられました。ビックリマーク

 

 最近、そんなことを思い出だした瞬間がありました。

中3で「仕事」の単元を指導するときのことです。

 

 仕事=力×移動距離という公式がありますが、滑車やてこ、斜面がでてくると理解がしにくいようです。仕事の単元は、「非力な人間がいかにして重いものを動かせるか、それを道具を使って楽にすることだよ。」と説明します。だから道具を使うことによって力が減らないと変だよね!って馬

 

 履修したての生徒たちは公式にとらわれてなかなか本質を大きくとらえることができていないようです。ニュートンとメートル、ジュールにとらわれすぎて・・・・

 

まずは何のために理科の単元で「仕事」を習っているのかをしっかり理解できればあとはすんなり問題が解けるようになりますよ。花火

 

 これから受験に向かっていく中3,高3の皆さんには時間的な制約はあるとは思います。そんな中既視感のある問題演習に力を入れるのも大切ですが、その単元に潜んでいる原理を再考して取り組むと実は短期間で点数が伸びてきますよ!炎炎炎