TWO FACES新曲レコーディング | TAKAHIROの音楽制作とバンド活動の日々

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個人でコンポーザー、プロデューサー&ギタリストとしって活動しておりまっすTakahiro Kawaharasaki(Jimi♪)の音楽活動に関するあれやこれやを書いていきます。

最近めっきり敏腕プロデューサーとのTAKAHIROですw

夏頃に作曲が完成していたTWO FAECESの新曲に歌詞がついたので
レコーディングしてきました。

この曲は「踊り」みたいなものをイメージして作った曲で
絶望のような悲しみの中で踊ってる踊り子みたいな雰囲気とかね。
まぁAZUSAに投げた時点で、それはあくまで僕の中のイメージであってそれはAZUSAには伝えず、
AZUSAがその曲を聴いて受けたイメージで歌詞を書いた時点で、それは梓の中でのイメージの曲になります。
TWO FACESってだいたいそんな感じで曲が出きて、歌詞が出来上がるような感じでしょうか
ただ、僕自身曲を書く時点ではあんまりイメージとかは具体的にはイメージすることはないのですけどね。

昨日はBASS ON TOP難波店で早速新曲のレコーディング


セッティングはこんな感じ。

僕の中では珍しく曲中でちょこちょこと転調のある曲。(といってもメジャーからマイナーへの転調ですがw)

AZUSAが歌い始めたはいいものの、「なんかあかん!」「なんかあかん!」の連発
曲の圧に負けてしまう!と解るようなわからんような
いい曲を目指して作ったのは間違いないので、多少難しい所もあるにはあるのですが
どうも技術的な問題ではなく、(実際に録音のほうではそんなに大きなもんだなく録れてる)多分精神的な問題っぽい。


ついにこんなかんじにwww
この後ちょっと歌い方というか歌への向かい方のアプローチを変えて、いい感じで歌えるようになったみたいです。
このレコーディングはアルバム収録曲のプロトタイプとして公開予定です。

TWO FACESとしては久しぶりのレコーディンと新曲。楽しみにしていてください。