ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025 -114ページ目

HPオープン

いよいよ建築家住宅の会


HP オープンされました


個の力を結集して新しい動きができますよう!


おまけ:


今日は中学保護者会・・・


文化祭のバザーに家で使わない新品3点程度寄付するのですが


最近いらないものってあんまりもらわないです


食べ物はなんでも食べちゃうし・・


結婚式にも呼ばれない世代ですし・・


来年以降のためにこれからはちゃんと残しておこう・・・なんでも食べないで

山本といえば

大阪の建築家 二宮俊一郎さんからココログにコメント 頂きました


そこでふと「関西でも二宮さんのあだ名は『金次郎』や『にの金』なのか?」と疑問に・・


大学の同級生で山本君という人がいたのですがあだ名が『譲二』


弟さんもやはり『譲二』と呼ばれていたそうな

酷暑の現場監理その7

昨日は現場定例


まずは打合せ場所を地下階に設定・・


横浜の女性建築家-セッティング


〇木製階段詳細をプレカット屋さんと


〇家具工事施工図作成前の打合せを家具屋さんと


〇木製建具打合せを建具屋さんと


〇給気口品番などを電気屋さんと


1時半過ぎまでかかってしまいました


9月になったというのにまだまだ暑かった


日差しがきつくて席を立つの図・・


横浜の女性建築家-日射


虫除けスプレーで蚊を防御するも


顔を1箇所刺されました

見られるか?

先週借りて未だ見ていない


ソダーバーグ監督のDVD・・・


主演のマットデーモンも好きだし・・・


横浜の女性建築家-インフーマント


今日から2学期の始まりです


早く涼しくなるといいのですが

読書の秋へ

夏もそろそろ終わり・・・


読書の秋へと建主+20年来の友人+studio2HP管理人のぶろこさん からどっさり海堂尊の本が届きました・・


左の1冊は先に読み終えた「四十九日のレシピ」伊吹有喜著


設定が始めから泣けるようになっているよなぁ・・と思いつつ・・


わかっていながらホント泣けます・・・


横浜の女性建築家-読書の秋


海堂尊は読む順番を守れとのぶろこさんからの指示で


ムスコが最初のチーム・バチスタを読み終えたので


昨晩から読みはじめました


勤務医しながらこんな小説をガンガン書くなんて凄い!

今年8回目の東京

夏だというのに仕事以外では東京に行かないことが判明・・


これが横浜人の日常か??


ムスコは小6だった今年1月に国会議事堂や朝日新聞社に行った社会科見学以来東京に足を踏み入れていないそうだ


茗荷谷での打合せを終えて乗換えの東京駅でみつけた


東京土産塩ひよこ をブログネタに購入・・


横浜の女性建築家-塩ひよこ


おなじみの黄身餡に変わって小豆餡がほのかに塩味


新発売とは思えないほどフツウに美味しい!


本当に東京限定か今度新横浜駅で売っていないかみてこようっと

再掲載のお知らせ

studio2設計のTROLLEY


カーサ ブルータス21世紀・日本の名作住宅VOL.2


に再掲載されています


書店にてチェックしてください


横浜の女性建築家-カーサブルータス

夢想国師の庭

久しぶり旅日記


いよいよ最終日です


台風の影響が懸念される中


養老天命反転地を訪問することを断念


1年半前の旅行で訪れた時に橋の補修中で池に水が無かった


永保寺を再訪することに・・・


横浜の女性建築家-2度目の永保寺


池に映った岩山や観音堂が美しい・・


今回は開山堂が補修中で、続いて


観音堂も補修工事とのこと・・


名古屋で時間が余ったら是非補修状況を確認のうえ


お出かけ下さい


おまけ:今回は名古屋名物きしめん、ひつまぶし、味噌カツ、エビフライ、天むす、小倉トーストとどれも美味しく頂きましたがあんかけパスタはちょっとしり込みしてしまいました・・・

お引渡し

昨日はお引渡しでした


横浜の女性建築家-取説中


こんな感じで取説を受けたりします


最後に外部の照明器具の向きを直して


監督さんと二宮の記念撮影・・


横浜の女性建築家-さようなら2


引渡しは設計者と現場監督にとって


結構寂しいものです・・・


ムスメが結婚する感じ??

砂の女

建築をつくる輩には「箱男」や「砂の女」を語る用意がたいがいある。


子供の夏休みの読書感想文が新潮文庫の100冊から選ぶというルールで、


「砂の女」などを旅の友にして子供とまわし読みすることに。


砂丘の寒村に拉致された男が次第にその酷い生活の中にこそ己の理解者がいることに気づき留まろうと結論する。


というわけでかなり時代がかった社会主義や比喩が多いのだけれど、それでもいまだ名作なのは、


やはり、一筋縄ではいかない女と砂との葛藤に魅力があるわけで、男の永遠の夢かもしれない。


ということで、チューボーにはまだ早いと気づいて、ちょっと他の本にしたらどうかとアドバイスした次第。


闘争ではなくて逃走への憧憬。


自分にもいまだ早いか(笑)


残念ながら「箱男」は今年の100冊にはありません。