そうそう


ちょっと恥ずかしかった話。


4月のイベントの時のことです。


いつもね、イベントの時にはギャラリーで音楽をかけています。

CDなど持参したりしてね。


たまたま お客様がひとり という状況になっていたときのことです。

つまり、ギャラリー内にはOptimistaさん とわたし そして ひとりのお客様、のみ。

女性のお客様です。


今思うと なぜ わたしはあのCDを持っていったのだろう・・・

知っていたのに・・・

わかっていたのに・・・


そのCDはベスト盤でね その「お客様がひとり」という状況になる少し前にセットして

1曲目がはじまっていたわけです。


問題の曲が3曲目だ、とわかっていたので

2曲目が終わったら、1曲とばそう(スキップ)と思っていたのです。


だがしかし。


その時 ちょうどお客様は わたしの目の前に居たのですよ

なんだか「あら シール見てくれているのね どうもどうもありがとうございます」なんて

ちょっとCDのことが頭から離れてしまったのです。ほんの一瞬。


そういう時の一瞬、は 本当にあっけないものです。

曲はさっさとはじまってしまいました。


はじまってしまったが最後 どうしたらよいものか


手動でボリュームを絞って 強制フェイドアウトにも出来るけれど

ど・ど・どのタイミングですればいいだろう

あぁぁぁどうしよう


わたしはひとり 恥ずかしがっていたのですが


そのお客様はどうだったのでしょうか

そのあと、お買い物・お支払い頂いている間に 次の曲がはじまったのですが・・・。

もしも ちょっと気まずかったり 恥ずかしい気持ちにさせてしまっていたら

申し訳なかったなぁと 今でも思うのです。ごめんなさい。


そして そんなわたしの静かなパニック、Optimistaさんにはバレちゃっていたかしら

(確かそのあと 混みあったか何かで、聞くのを忘れてしまいました)


↓これがもう 最後の最後まで・・・もう・・・ガーン

http://www.youtube.com/watch?v=sHiMDB19Dyc



もう、次回からは このCDは持っていきません!
studio-rainbow days
なので、安心して お越しくださいねニコニコ







しかしまぁJ・バーキンは この頃も・そして今も、本当に魅力的です。

そりゃ、鳩だって群がっちゃうよ!