1950年代ウエッジウッドのティーカップを揃え始めました | Lilyのお茶時間in東京都文京区

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Lilyのお茶時間-ウエッジウッド アンティーク


本題の前に・・・


先日子供(4歳の男の子)のスナックとして

「おっとっと」を食べさせていました。


私はその間キッチンにいると・・・


「ねえ ママみて~~~ 海みたいでしょう~~~」


海?


子供の目の前には「水色のタオルケット」

ぐちゃぐちゃにおいてあるだけ。


「海ってなんのこと?」

と聞いたら、


なんと その水色タオルケットの間から


「おっとっと」のお菓子(魚やヒトデやイルカなど)


が出てくるじゃあ~~りませんか!!!


そう・・・子供はタオルケットの水色から

海を連想して・・おっとっとのお菓子(海のデザイン)達を

そこにいれたんだと思います(汗)


波(=タオルケット)の間から 魚たち(=おっとっと) です^^;


もちろん・・・タオルケットはおっとっとまみれですが

その発想力をすごいとむしろ思い、

そうよね、海みたいだね!と褒めて

(だって私には思いつかないアイデアだから)

その場は一件落着。


(もちRんすぐにタオルケットは洗濯機へ・・・)



*****


ここから今日の本題です


最近アンティークに注目しつつありますが、

アンティークとは厳密にいえば100年くらいたっているもの、

それより新しいものはビンテージもの、といわれたりしているそうです。

(ただしここではアンティークと言ってしまいますね)


私は実のところアンティーク=なかなか補充できないとか 高価なもの と

いうイメージで、自ら

なかなか手に入れることがありませんでした。


でも、最近はちょっとずつ興味も出てきて、

揃え始めてみようかと。


「ちょっとずつ揃える」楽しみ、が私の新たな楽しみです。


ちょっとずつ、というのは時間もそうですが、

「いろいろなところから集めていく」というのも

含んでいます。セットではなかなか揃わないので、

あっちこっちインタネットで調べてはお取り寄せ・・の

パターンになるのでは・・と思っています。


上の写真は、1950年代にイギリスのストークオントレントのバーラストン・エトゥーリアで

作られたウエッジウッド社のクイーンズウエアで、

私が大好きなジャスパーのように、エンボス模様がはいっています。

このクリームホワイトとウェッジウッドブルーのコントラストが大好きで、

はじめて見た時に一目ぼれし、少しずつ集めていこうと思いました。


実はクイーンズウエアは陶器なので磁器に比べたら

値段も比較的手ごろ、そして

1950年代生産ということで、まだまだ手に入りやすいアンティーク(ビンテージもの)ということで、

私もコレクションの第1歩を踏み出せました。


写真に写っている奥のウエッジウッドのジャスパーのティーカップ(現代)は元々持っていたもの。


このジャスパーと手前のティーカップの組み合わせ・・

ペールブルーとウエッジウッドブルー、両方とも大好きな色なので、

まだ1組だけなのですが、すごく嬉しくなりました。


早く4人分揃えたいな*^^*


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