初めましての人、こんにちは！
こちらプロフィールです。
「治るまで飲まなきゃダメですよね」
漢方薬は高くて、
続けられなかった
と言う人に
たまに会います。
そう言う人に
またお会いしました。
漢方薬だけではないですが、
外からのものは
あくまでサポートです。
手術の後、
その傷を塞いで、
体を回復させるのは、
体が持っている、
自然治癒力や
免疫機能です。
「自分の胃腸は強い！」
「私の体は強くなったんだ！」
と思いましょう！
人間の思い込みの力は、
薬の力をはるかに凌ぐんです。
「弱い弱い」と思っていたら、
強いものまで弱くなってしまいます…
なんて話を
雑談混じえてしていたら、
帰り際、
「そうですね！自分で弱いって思ってるのよくないですね！私の胃腸も体も強い！(๑و•̀Δ•́)و」
と言っていました。
人の想いや思い込みの力は
ものスゴイのです。
自分をどう思っているかは
漢方薬を飲み続けるより大切です。
今日の記事です。
自分でつくる「健康美薬」。
栄養価や、
食べ物の組み合わせによる
体への吸収力。
そんなことを考えながら
ご飯を食べることは
珍しくないのですが、
今朝は、
食べる瞑想を
すこしアレンジしながら
食べていました。
みなさんは、
食べ物を飲み込む前に、
何回噛んでいるでしょうか。
最低30回
噛まなければいけないと
はじめて聞いた時は、
「そんなに噛めないよ」
と思って数えたのですが、
わたし50回以上噛まないと
飲み込めませんでした（笑）。
唾液には
- 全身の健康、
- 口内の衛生、
- 味覚や後味や味のキレを感じる
- 消化を助ける
などの他、
アンチエイジング成分が
含まれていると言われてます。
食物を口に入れたら
噛み噛み噛み噛み・・・
口の中で
健康と美容のクスリを
作っているイメージで、
もちろん食事を
味わって、
香りも
食感も
楽しんで、
よ～く噛み砕きながら、
唾液と混ぜ混ぜして…
できあがったら
ゴックン。
ひとくちひとくち
そうやって食べていると
満足度がアップして
食べ過ぎを防いで
ダイエットにもなります。
口臭予防にも、
虫歯予防にも、
胃腸が弱い人の胃腸の助けにも
なります。
以前紹介した
チョコレートを使った瞑想も
食べる瞑想のアレンジです。
甘いものが大好きなのに、
太らないフランス人の
甘いものの食べ方を
参考にしたものです。
日々食べる物が
私たちの体と心をつくっています。
現代医学の基礎となった
アーユルヴェーダの考えでは、
「自宅のキッチンが薬局」です。
医学の祖であるヒポクラテスも、
「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
「人は自然から遠ざかるほどに病気になる」
「食事で治せない病気は医者でも治せない」
「人は身体の中に100人の名医を持っている。 その100人の名医とは自然治癒力である」
といった言葉を残しています。
なにを食べるか
だけではなく
何を食べないか
どう食べるか
といったことも
大切にする。
お金を出しても買わなくても、
私たちは
食べるもの、
食べかたを選ぶことで、
健康と美しさをつくる薬を、
毎日摂ることができます。
今だけでなく、
将来の医療費への
出費を抑えることができます。
体は食べるものでできていることを意識して、
食べられることに感謝して、
体も心も健康に豊かになる
食事をいただけるといいですね。
ではまた次回😊
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健康に、美しく、望む自分で、豊かに生きる
美しい自己実現
ーパーフェクトウェルネスー
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