スタジオじゆうの出来事 -70ページ目

生きる意味

児玉巧です!



人として生きる意味は、向上することです!



それは、前よりも確かに良くなっていると

信じることです。


何が良くなっているのか?


それは、人それぞれの良いと思う感性に

(ゆだ)ねられます。


どんなに酷(ひど)い失敗も大きな目標の前には、

良いことが起こる前兆と思うことができます。


その思いが、さらなる向上心の元になります!



人生80年!


「向上」の思いをどれだけ込めるかが勝負です!


志を高く大きな目標(世界平和)を目指して

皆さんと共に生きていきます!!


ありがとうございます!

11月16日(水)の定期練習

今日も晴れたおかげで寒かったです。


さて、今日も新たな入会体験2名の参加がありました。

竜樹(5)と寿大(3)の兄弟です。ヨロシク


今日の練習は「走幅跳」

久々ということもあって、坂口コーチから入念な指導がありました。


今日の内容です。

1.アップ(ジョグ、体操、ストレッチ)…最近ブリッジが流行っています。今度写真載せますね。
2.幅跳に向けたドリル
3.流し(120m×2本)
4.走幅跳練習
5.測定(1回のみ)
6.ダウン(ジョグ、体操)


測定結果(踏切位置からの実測)

3m80 晃広(4)
3m40 優(4)
3m30 梨緒菜(6)
3m15 響(5)
3m10 一生(4)
3m05 舞絢(5)
3m00 彩加(4)
3m00 歩夢(4)
2m95 竜樹(5)
2m80 秀馬(4)
2m60 菜央(4)
2m50 寿大(3)
2m45 太陽(2)
2m30 さくら(2)
2m20 紗采(1)
1m90 優斗(3)
1m85 恵翔(1)
1m70 良輔(1)
1m60 優莉香(1)


1回のみの測定なので、これが実力通りかどうかはわかりませんが、一つだけ言えることは、50mや100mのタイム順と同じではないということです。

これが走高跳をするとまた変わります。

これが陸上競技の面白いところ、子ども達には、いつ、どのような形でキラリと光る瞬間が訪れるかはわかりません。


最近、チームへの入会条件を聞かれますが、そんなものはありません。

スーパーちびっ子を目指す子どもであれば誰でもOKなんです。

センスがあるのに越したことはありませんが、それを活かさなければ意味がありません。

それよりも努力する才能の方が重要です。

チーム一丸となって強くなりましょう


と言う訳で、今日は海人と美柚の駅伝チームの練習がありました。

二人の顔は久しぶりに見たのですが、元気そうで何よりです。

来週は北信越、がんばってほしいですね

(岩崎)


足は、地面に着いている

児玉巧です!



2本の足で立っているときは地面に足が

着いています。


しっかり立とうと思うとたいていの人は、

足の裏に力が入ります。


これを居着くと言って武道では、嫌な

概念としてとらえているようです。


地面に付いているのではなく、

地面に着いているのです。



立っている状態を体の部位で説明すると、

体幹部から伸びた足が結果的に地面に

接地している状態です。


体幹部から末端への力の伝達は、立って

いるときにも感じられるとよいです。



しっかり立ちたいときは、くるぶしから

地面に対して垂直線を下におろし、

足裏の幅の中点を意識するとよいです。



走りで腿を上げるときは、末端の足を

体幹部から引っぱる動きを使いたい

ものです。(大腰筋を使う)



立つときは、体幹部の安定を図ろうという原因

があり、地面に結果として足が着いて(着地して)

いるのです。