スタジオじゆうの出来事 -69ページ目

我を張らない

児玉巧です!



我とは、自分です。


我を張るとは、自分を優先にするということです。


我を張ることを身体表現すると肩の力を入れて

いかり肩になると思います。



我を張ることは、「自分さえ良ければそれでいい」と

言う考えを引き起こします。



我を張ることは、頑張るの語源です!



我を張らずに、肩の力を抜いて頑張りたいものです!!



しかし、そこには頑張った感(過去の頑張った思いは)

なくなっていることでしょう!

バランスボールに立っていて気づいたこと

児玉巧です!



バランスボールに立つことで、力を抜いて立つ

ことができると考えています。


 ※力を抜く=姿勢を保持する為の筋出力を最小にする


バランスボールは、弾力がありますので

不安定感のなかで安定して立つことが

身につきます。


不安定感がある中で安定することをバランスと言います。


バランスボールに立つというの不安定な中でも安定を

得ることはできます。


それは、足裏のセンサーを頼りに足裏の荷重点の

変化と姿勢の変化を同調させることです。



立っている状態で体重が前にかかったら、かかったなりに

後ろにかかったら、かかったなりに姿勢を変化させること

です。



不安定感に身を任せることで足裏のセンサーが

敏感になるくらい力が抜けます。


足裏の変化を感じるくらい全身の力を抜くことで

変化に対応できる体になります。


本当の意味での「安定」などどこにも(人生にも)なく

次の不安定感を求めて自分を高めることが向上心で

あるということに気づきました!


不安定(バランスボール)な環境に、感謝!!


体内操作法を理解するために

 スタッフ坂本です。お久しぶりです。
 練習していたバック転がほぼできるようになりましたニコニコ



 9月6日に右肩を痛め、約2か月満足に練習できなかったのですが、今月から練習を再開しました。

 児玉先生にアドバイスをもらったのが7月26日、大崎先生にも補助してもらい、自分の姿をビデオで何度もチェックして、やっとここまで来ました。その間、痛い思いを何回もしましたが、今となっては単なる通過点で、不器用な私に必要なことだったのです。

 
 初心者がバック転をするまでには、自分の体がどのように動いているのかを知る必要がありました。骨盤の位置や目線など少しの違和感が動作のズレとして大きく現れることを身をもって知ることができました。


 話は変わりますが、現在私たち体育講師には宿題が出ています叫びこれができれば体内操作法が理解できると言われ、時間を見つけては練習しています。

 「できたら楽しいし、楽しいから練習する。」って子ども達に感じてもらいたくて指導していますが、私はまさに今その状況にいます音譜