スタジオじゆうの出来事 -192ページ目

今を生きる

今日という日は、今日しかありません。


毎朝生まれ変わっています。


今を生きるとは、今という瞬間に生まれていることです。


過去も未来も今の中にあります。


今を生きましょう☆

信頼する

信頼することは、認めるということです。


認めるということは、許すということです。


その人の自由選択を認め、どんな結果になろうとも

そのことを許すことができれば、信頼することになります。


その人を信頼した、自分も信頼してあげることです。




ねばならない☆

「~ねばならない」

は、ないほうがよいと思います。


たとえば、「社会人として自立しなければならない」とか、

「母親は、子育てに専念しなければならない」などの

役割を限定する言葉は、控えた方がよいと思います。


役割とは、人に押し付けることになるからです。

上の例で言うと、子どもの頃から、自立心を育てることが大切であるし、

父親が子育てに積極的な家庭もあるからです。

人が決めた役割というのは、限定的で広がりがありません。


自分が、役割と思ったら、ただやればいいだけです。

人に役割を押し付けることはありません。

では、人に押し付ける役割とは、なんでしょうか?


自分がある役割にはまっていて、相手を自分の世界でコントロールしようと

する事です。

それは、自分の役割が苦しいといっているのと同じことだと考えます。


人に役割を強いると、自分が苦しくなります。


「~ねばならない」ではなく、「~したほうがいいと思う」と提案するくらいが

適切と感じます。


提案が相手の選択を促します。

相手の判断を待つ姿勢が大事ではないでしょうか。