雨降って地固まる | スタジオじゆうの出来事

雨降って地固まる

児玉巧です!



今朝のスタジオ周辺は大雨です!


ふと、『雨降って地固まる』という言葉が降ってきました!

意味をネットで調べてみると、


「揉め事など悪いことが起こったあとは、かえって前よりも

よい状態になることのたとえ。」


だそうです。



すごいプラス思考だなぁと思いました。


「どんな嫌なことがあっても、前より良くなっている」と

いうことは、人間向上しかないということです!



それはそうです。



状態を前より悪くしようとする人は、誰一人としていません!



しかし、同じ環境で同じ物事を見ていたとしても

解釈(価値観)は、人それぞれ違います。



自分を優先させると、周りが見えなくなります。


周りからは、自分が見えている(丸見えな)ので行動を

通して人間性を感じとられています。



嫌なことは、自分の小ささを知る良い機会だと思います!



大きい心は、小さな心より嫌なことが許せる範囲が広いです。



大きい心を持てば、嫌な事が少なくなるでしょう。


そもそも嫌な事とは、存在していません。



自分がその事柄について、「嫌」と感じているだけです。



感じているだけなので、次からはその事柄は、「好」と

感じれば良いのです。


起こってしまった事柄を「好し」と感じるのです!



感情は、コントロールできるので、「嫌」を「好」に

変えることができます。



事柄は、どこまで行っても中立であり、ただ起こっている

ことです。


その起こったことに対して感情的な色付けをするのが

人間です。


色づけするなら、プラスに色づけしたいものです。



『雨降って地固まる』ということわざから、こんなことを

学びました!