新日鐵住金名古屋製鉄所の石炭ヤードのスタッカーコンベアのシュート清掃作業中、下請け労働者が突然動き出したコンベアに挟まれ胸部圧迫による窒息で死亡しました。 被災者は東海興業/岡田興業所 那覇正さん。56歳 勤続5年3か月 同作業経験1年1か月 。
故人のご冥福をお祈り申し上げます。
 災害速報では、なぜコンベア電源を全部切っていなかったのか。コンベア安全柵を乗り越えたのはなぜなのか。詳しい事故報告と共に原因と対策を検討した災害第2報が公開されないと、類似対策の検討のしようがない。

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スタッカーイメージ写真 三井三池製作所HPから

日経新聞2018/11/12 19:28
 12日午前9時40分ごろ、愛知県東海市の新日鉄住金名古屋製鉄所で、「男性が清掃中にベルトコンベヤーに挟まれた」と119番通報があった。県警東海署によると、挟まれたのは出入り業者の従業員、那覇正さん(56)=同県半田市=で、病院に運ばれたが約2時間半後に死亡した。
 東海署によると、那覇さんは停止中だった石炭を運ぶコンベヤーの上で、水をまいて汚れを取り除く作業をしていた。何らかの原因でコンベヤーが急に動き出し、そのままコンベヤーの上にある鉄の棒との間に体を挟まれたとみられる。死因は外傷性窒息だった。
 一緒にいた男性作業員が気付き、警備員が119番した。東海署はコンベヤーが動き出した経緯などを調べている。