最近、ますますおしゃべりが増えて来ました。





特に、朝ご飯担当の夫がキッチンにいると、ベビーチェアに座りながら大きな声で




「パパー おとーさーん しらぬい くださーい」


「しらぬい みかんの仲間 くださーい」


と、おねだりしています。



「バナナ」「いちご」「ぶどう」「キウイ」「びわ」「もも」「パイナップル」「ブルーベリー」などなど、最近食べて美味しかった果物を次々要求。




市販のベビー用お菓子を与えていないので、娘のおやつは果物か蒸したさつまいも🍠←昭和


そのためか、娘は果物ハート愛がかなり強いです



以前は砂糖不使用のお菓子(お米ボーとか)やフリーズドライの果物(少量しか入っていないのに高いえーん)などを与えていましたがお米ボーを食べなくなってからは市販のお菓子は買っておらず、砂糖や塩分を気にしてたら市販のお菓子は何を与えていいかわからなくなりましたガーン





それから、娘は元々絵本のフレーズを口にすることが多いのですが、最近は長めのセリフも口にします。




先日、夫が娘のお着替えを手伝おうと近づくと



「だめだめ こっち来ないで あっち向いてて」



と、娘に言われていました。笑




これは最近図書館で借りて来た『はっぱのおうち』という絵本の中のセリフです。






本当に意味がわかって使っているかは不明ですが、

夫が娘に近づこうとしたタイミングだったので

夫困惑ガーンガーン 私爆笑爆笑でした。






因みに、娘が何かを我慢している時に口にするのは


『おでかけのまえに』という絵本から



「おにぎり食べてもいい?ダメダメ ピクニックに行ってから」



というフレーズです。


半泣き状態で、何度も繰り返しては我慢します。




このフレーズを口にすることで自分の気持ちを整理しようとしているように思います。




食事前に果物を食べたがって「ご飯の後ね」と言われたときや、

まだ寝たくなくてベッドで「リビング行きたい」と言うのを「また明日ね」と嗜められた時などによく登場します。






絵本のフレーズだけでなく、歌も長めにそらんじるようになり


先日も「まさかり かついだ きんたろう うまにまたがりおうまのけいこ はっけよいよい…」



と、「きんたろう」の絵本を開きながら「きんたろう」の歌を歌っていました。

「はっけよいよい」は2番なので1番と2番が混ざってますがアセアセ



だいぶ抑揚もついて来たようなびっくり




弾き語り?が好きで、前々からカワイのおもちゃのグランドピアノの上に絵本を置いてページをめくりながら何か口にしていたのですが、


この頃その歌の歌詞がだいぶはっきりして来たように思います。


ピアノはふるさと納税でいただきました!





あと、先日に小児科に行ったのですが、診察が終わって娘に先生への挨拶を促したら



「おにいさん ばいばーい」と手を振っていましたバイバイ




もう40歳オーバーのドクターもこれには悶絶。

普段無表情?淡々としている先生だったので、先生もこんな顔するんだ、と母びっくりあんぐり



一瞬の悶絶のあと、「おじさん、って言われてたら注射💉しちゃうところだったよ」


と、これまた普段の姿からは想像できない冗談を口にしていました。笑



因みに娘は診察中はギャン泣きでした。






子守唄もリクエストしてくれるようになり

1歳半頃のように「あームカムカ」とただ怒るだけではなくなったことに成長を感じます。