手術台の上で生まれる直前まで考えていたことは


生じる責任と覚悟が自分には足りてるのか…という不安





生まれた瞬間、元気な泣き声を聞いて思ったのは


無事に生まれてきてくれたことへの安堵






手術台の上で初対面したときに考えていたことは


青白いけど…むくんでるようだけど大丈夫?


ってことと


取り違えのリスクに備えて我が子の顔をしっかり覚えておかなければ!みたいなアホなこと







手術は輸血は必要なかったものの羊水込みで1000ml程出血したためか2時間かかりました。








術後個室へ戻った後も麻酔の影響なのか眠くて眠くて目が開かない状態で

赤ちゃんと夫が部屋に来てもそれどころじゃなく…。



胎盤を見たい、とリクエストしていたけど眠くて正直そんなのどうでもよく

 





授乳はもちろん赤ちゃんと触れ合うことすら無理でした。





そんな眠気からようやく覚めたのは手術から9時間以上経ってから。




そして、そのまま大変な一夜を過ごすことになるのです…ネガティブ



続きます。