空とLINEと | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。


満員電車に揺られて家に辿り着いた時
空が綺麗な色なのに気づいた

疲れを感じていることを忘れて
マンションの最上階まで上がってからスマホを取り出して綺麗な色の空の写真を撮った

その写真を家族のLINEに乗せてみたら

『今 同じ空を仕事場の窓から見てたとこ』
と、娘からの返信が


もうとっくの昔に大人になっている娘が
同じタイミングで同じ空を見上げ同じような感想を抱いている、というしあわせ


「疲れ」という感情が一瞬にして身体からすべて消えてなくなったのは
綺麗な色の空のせいか
娘からのLINEのせいか