何時ものことですが、総合医療センターは外来患者等で待つ時間でうんざりし

高齢者や苦しんで待つ患者さんが気の毒でならない。

私は付き添いで今日もやってきましたが、目の前を車いすや介護の方に寄り添い

通り過ぎるのを見てると大変だと思うばかり。

人間健康第一と思うなら中高年になる前から定期健診さえ怠らなければ

今の医療機関では心配なく身体の隅々まで把握できるようになって来ました。

必要に応じて治療も指摘を重ねられるので有り難い。

今日は一旦次の順番に呼ばれるまで時間があるので

喫茶店で休憩をとることにしました。

 
コーヒーの器も一回り大きいような、
サンドニなったパンを加えて
ちょっと腹ごしらえをしました。
こうしているうちに時間もたち喫茶の席も満杯に。

旧福岡県公会堂貴賓館は天神中央公園の一角にある明治期の木造建築物で、
国から重要文化財に指定されています。中洲であい橋のすぐ横に位置します。

明治43年(1910年)に
竣工されたこの建物は、共進会開催中は来賓を招いての夜会に利用され、
そののちは県の公会堂として一般にも利用され、

この建物は明治期フレンチルネッサンスを基調とする木造公共建築物として
重要文化財として指定され保存されている。
貴賓館はモルタル木造二階建ての洋風建築で、天然ストレート葺きの屋根、
北東隅に張り出した八角塔、各所に瀟酒なレリーフや縁取りが施された貴賓館ならではの
豪華な造りとなっています。 
 
 
 
 
 
また貴賓館一階の食堂をカフェレストランが設けられているそうですが、私は未だに
利用してなく、中に入らずに通り過ごしてしまってて、写真だけ撮ってみました。
外観だけの初めての見学で終わってしまいました

 
 古式ゆかしく二十歳の成人を祝う小笠原流元服式「加冠の儀」が13日、14日
西区の飯盛神社(牛尾秀司宮司)であった。大人としての地位と役割を得る儀式とされ、
今年20歳を迎える男女21人が祝福を受けた。
 男性は直垂(ひたたれ)、女性は水干(すいかん)と呼ばれる装束を身にまとい参拝。
祭殿で一人一人名前を呼ばれると緊張した面持ちで前に出て、
立会人から烏帽子(えぼし)をかぶせられた。お神酒を飲み干し
記念品として印鑑のケースを受け取った。
 
  
  
  
  
 


鎌倉時代の古式な姿の男女、
幾分寒い中で、少し緊張した面持ちはこれからの期待を背負った
ものがここに伝わり、新世代の成人たちを微笑ましく
感じるところでした。