こちらに、お笑いお届けします。 -4ページ目

修羅場

437 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/09/12 14:35:20

父の鞄の中からエロ本を発見してしまった俺。
「わーん!このお姉ちゃんかわいそうだよ~」
亀甲縛りされてる女性の頁を開き泣く俺。
飛んで来る母。後ずさる父。
修羅場だった俺四歳の冬。


まさに修羅場(笑)

国の仕組み

428 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/09/07 19:07:53
ジョン:「パパ。ひとつ聞いてもいい?」
パパ :「なんだい」
ジョン:「国の仕組みってどうなってるの?」
パパ :「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。
    パパはお金を稼ぐから”経営者”だ。
    ママは家計を管理してるから”政府”だ。
    そして、パパとママに面倒を見てもらっているお前は”国民”だね。
    ウチで働いているメイドのミニーは”労働者”だ。
    赤ちゃんは・・・そう、”未来”だね。
    国の仕組みってこんな感じだよ」
ジョン:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」

その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。
ジョンは両親に知らせようと寝室に行ったが、 ママが熟睡していただけだった。
そこで、メイドの部屋に行った彼は、ドアの隙間からパパとミニーがベッドの上で夢中になっているのを見た。
「パパ!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。
しかたなく、ジョンは自分の部屋に戻って寝てしまった。

次の朝・・・。
ジョン:「やっと国の仕組みって分かったんだ」
パパ: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
ジョン:「ええとね。”経営者”が”労働者”をやっつけている間、”政府”は眠りこけているんだ。
     そして、”国民”の声は完全に無視されて、”未来”はクソまみれなんだよ」


お試しあれ

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ペイント開く>テキストボックス開いて上記数列をコピペ>黒色で背景塗りつぶし>君は真理を得る

面接ににて・・・

33 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/06/11(土) 21:11:20 ID:5PZgk7Xc0
「特技は、イオナズンとありますが」
その男――面接官が言った。
「はい、イオナズンです」
学生が、口元にうっすらと笑みを浮かべ、そう答えた。
「イオナズンとは、何のことですか?」
面接官が、再び質問した。
「魔法です」
「魔法!?」


88 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/06/13(月) 23:21:42 ID:spoTfLy10
>>33
にぃっ。
と。男が笑んだ。
「はい。魔法です」
くっきりと。
「敵全員に、大ダメージを与える、魔法です――」
そう、言い切った。
馬鹿な。
ここが、どこだかわかっているのか。
ここで――面接会場で、よりによって――
魔法などと!?
寒気に似たものが、背筋を通り抜けていく。
「――で」
ごろり。と石のように、重たい声が出た。
「その、イオナズンは当社において働くうえで……何のメリットがあると?」
この男、何を考えているのか――
そういう思いが、声に滲んでいるのがわかる。
学生が。
にいっ。
と。笑った。
「敵が襲ってきても、守れるじゃないか――」
「ぬぅっ!?」
馬鹿な――


89 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/06/13(月) 23:22:26 ID:spoTfLy10
「当社には、襲ってくるような輩はいない」
そろり。
と、面接官が言葉を紡ぐ。
「それに――それに、人に危害を加えるのは、犯罪だ――」
「でも、警察にも勝てますよ――」
この男……
この男、人の話をまるで話を聞いていない――
「いや、勝つとか、負けるとか……そういう問題ではない」
「敵全員に、100以上与えるんだぜ――」
言いきった。
ごうっ。
と。ひどく熱いものが、腹の奥から沸きあがってくる。
「ふざけないでくれ」
止まらない。
止まらない。
もう、この熱いものを止めることが出来ない。
「それに――それに100とは何だ!? だいたい……」
「100ヒットポイントだよ」
まるで、子供に教えるような口調で、男が言う。
「HPとも書くのさ……ヒットポイントというのはな……」
「そんなことは聞いていない!」
叫びそうだ。
「帰れ」
叫びそうだ。
「帰ってくれ!」
だが、そこを堪える。
「聞いてません。帰ってください」

90 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2005/06/13(月) 23:23:07 ID:spoTfLy10
そこに。
張り詰めた糸のように、今にもぷつりと切れそうなそこに。男が。
「あれ?」
と。
「あれあれ? 怒らせていいのかい――」
と。言葉を滑り込ませる。
「使うよ。イオナズン」
ぷつり。
そこで、糸が切れた。
「いいとも……」
もういい。
使いたければ、使うがいい。
「使ってみろ。イオナズンとやらを――」
それが、どうしたと言うのだ。
魔法などと、そんなたわけたものが、ある筈も無い。
「それで、満足したら、帰ってくれ」
男が。
にぃっ。
と。笑う。
そして。
「運がよかったな」
「何!?」
「今日はMPが足りないみたいだ――」
「帰れよ」

たまらぬ男であった。


電車男のドラマ版の


『月面兎兵器ミーナ』は、「伊藤美咲」 主演のテレビドラマ「電車男」で話題となって
いる、架空の人気アニメ『月面兎兵器ミーナ』より主役の『月城ミーナ』画像がなんと発売

http://digital.fujitv.co.jp/digicon/goods_detail.asp?CATEGORY_ID=4&ITEM_ID=3


買う人いるのかな・・・?