イヤイヤ期が10倍ラクになる!
愛と笑顔で溢れる家庭に♡
子育てママ専門カウンセラー
村岡ゆうきです。
オンラインで
心理学×脳科学の
セッションをしています^^
子どもと遊ばない母親
お子さんと遊べないことに不安で
検索してこのページにたどり着いた方は
よかったらこちらの記事に
遊べないときの対策を書いたので
こちらも覗いてみてください。
↓
この記事をこのまま読み進めてもらうと
私が子どもたちと「遊ばなきゃいけない」
という思い込みと義務感を
どのように手放せたのかを
綴っています^^
↓↓↓↓↓↓
このブログをよく見てくださる方は
子育てママさんで、
なおかつ真面目で
我が子のためにはできることを
できる限りやってあげたい!
やってあげなくては!!
という方が多いです。
そんな方からしたら
「我が子と遊ばない母」なんて、
「どういうこと!?」
「そんなの可哀想!」
って
もしかしたら
心がざわついちゃうかもしれません笑
が、
私のダークな話を
今回と次回ではしたいと思います。
ちょっと長くなってしまいますが
話を2回に分けて
1記事を少しでも読みやすくするので
読んでいただけると嬉しいです♡
↓
私はずっとずっと
我が子のために
「〜しなきゃ!」
「〜でなければならない!」
って思考が強い人でした。
だから長女のときなんてもうね、
すごかったです笑
「一緒に遊ばないと!」
「いつもそばにいてあげないと!」
って。
それだけじゃなくて、
なるべく無添加で、
体に優しい食べ物を毎日作って、
仕事もバリバリ頑張って
経済的にも苦労させない、
いつも優しくて
あたたかく笑顔で、
子どもの話をきいて
包み込んでくれて、
心を満たしてあげれる
母になりたい。
って思ってたんです。
本気で。
それなのに、
そう思えば思うほど、
めちゃくちゃ苦しかった。
そして、
私のそんな理想の母親像は
私自身の子ども時代の影響で
そう思ってたってことに
あるとき気づいちゃったんですよね〜。
あ ちなみに、
私の母はめっちゃ優しくて
怒られた記憶、
人生で2回くらいです(笑)
料理もお菓子も美味しいです。
ホワッとしてる天然で、
おっちょこちょいで
憎めない人なので
周りからも好かれます。
(我が母ながら私とゼンっゼン違うw)
そんな母だったので
私はま・さ・か
母との問題があるなんて
1ミリも思ってませんでした。
母はいつも優しくて
母のできる精一杯、
頑張って育ててくれてたのを
私は知っています。
だけど、
小さかった子どもの私は
ずっとずっと母に
「私をみて!」
「私を優先して!」
「私をもっと愛して!」
「私の気持ちに気づいて!」
って思ってたんですね。
(意識的にはわかんなかったけど、
無意識の中にその記憶がありました)
そしてそれを
大人になっても
持ち続けちゃってました
もちろん、無意識なので
気づいてなかったけど、
セッション*をしてもらってる時に
出てきました。
(*有用でない思考と感情を解放するMERセッション)
だから母に対して
なんかいつも違和感を感じてたんです。
だから母と話す時、
優しい母なのに
なぜかいつも話す時に
イライラしてしまってました。
自分でも理由がわかりませんでした。
本当はそうしたくないのに
なぜだかそうなってしまう。
そんな自分が嫌だったし、
苦しかったです。
セッションを通して
私は、私の思う方法で
私の求めるやり方で
母に私を満たして欲しかったことが
わかりました。
だけど、
悲しいけど
その願いが叶うことは
ありませんでしたし
これからも叶うことは
ありません。
最初これ
(叶わないということ)
に気づいたとき、
もう絶望でした(笑)
無意識にいた子どもの私は、
「やだ!どうしてよ!」
「私を満たしてよ!」
「ずっとずっと待ってたのに!」
ってもう
大暴れ(笑)
大号泣です。
そりゃそうです。
子どもの私は自分を
「愛されるべき存在」
だと思っていたし、
母への固執を手放すということは
ずっと母を待ってた
子どもの私を否定することになる。
と思ったんですね。
だからこそ、
苦しすぎて
「私死んじゃう?」って
思うくらいでした。
だけどこれを持ち続けている限り
私は本当の意味で自立できない。
頭では手放す方がいいと
わかってるのに
感情がついてきてくれない。
うーん。
超絶根深い
母への固執(笑)
さぁ、
そんな状況の私でしたが
ガイドに言われた
たった一言によって
一瞬で手放す決意をします。
ここまでですでに長〜いので笑
それについては
また次回書きますね
読んでもらえるとうれしいです♡
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