こんなことで、うーーーんと思うのは心が狭い？
我が家があるのは道幅はそこまでは広くもない住宅街です。
隣の家の感覚もそれなりです。
隣人さんは、そういうとこはあまり気にしないタイプです。
一応、家の境にはフェンスがあるんです。一本？ポンとある感じです。
大きなシーツや、シートなど干すのは全然いいんだけど干す時は必ず
我が家側にドバッとかけて干してます。
普通遠慮して自分のほうにダラーンて垂らす感じで干さないのかな
隣人のママさんとは普通に会話もするし、ギスギスとかはないです。子供同士も仲良いんですが…
言えない…そういうとこ言えない
普通気づく…気づいて欲しい
そして、1番嫌なのが、うちはキッチンの勝手口がお隣さんの庭…？に面してるんです。
庭といっても3畳あるなかな？くらいのスペースです。
で、そこでBBQをしはるんですよね
うん…良いと思うよ、家族団欒楽しいなら
でもさ、せめてもっと隣の家との間隔がある広い庭とかでしてほしいと思うのは、私は心が狭いんだろうか…
勝手口あけたら、BBQなんですよ
ちょっとこの狭い住宅街でマナー的にどうなのかなーと私なら思うけど…
気にしない人は気にしないんだよね
だから、気にするタイプの人がイライラしてしまう…
モヤモヤする。。
そして、先日懇談ありました。
3クラス分、姉弟の各クラスで３０分
支援教室で2時間
最近、娘の刺々しい態度が
学校でも絶賛発揮されておりました…
しまいには姉弟喧嘩を先生巻き込んでしていたみたいです
というのも、娘さん
お姉ちゃんという意識が変な方にのびすぎて
ほぼ毎日のように弟の教室に行ってたようで…
それも、心配そうにいくならまだしも
ほぼ監視のように立って弟を見に行ってたみたいです
しまいには、弟は毎回恐怖を感じていたようで先生の背中に隠れるように…
知らなかった…
家でその話もされないし、懇談で先生から始めて聞いた…
お互いの担任と、発達支援の先生の連携により
以前よりは娘が弟の教室に行かないように阻止してくれるているようです
もうほんと、すみませんと頭が上がらないー！！
発達支援の先生とお話したときに
自分の気持ちでスッキリしたことがあります
弟はまだ小さいので、やはり姉よりも気にかけることは多くなってしまいます。
そのせいで、姉が拗ねることも気づいているので
そこにも気を遣わないとと思う毎日でした
でも、娘に気をつかう親ってどうなんだろうと
日々考えるようになってしまってました
もちろん、娘には勉強や言動で注意することが
人よりも多くなってしまいます。
そのせいで、気づくと怒ってる時間の方が多い
怒っている時間が多いと自然と、娘に普通に接する時間も少なくなり
その分、怒っていない時はもっとかまってあげなきゃとか色々考えていき
娘にこんなに変に気を使うということは
私は娘を愛せていないのかもしれないと思うようになっていました。
そんな葛藤が毎日あり、なんて親なんだ
どうして我が子に普通に接せないんだ
娘はこんなに私を慕ってくれてるのに同じ気持ちを返せていないんじゃないか
すごく悩んでいました
でもそれを先生に相談すると
「お母さん、そうやって娘を気遣うことができるってことが娘さんを愛してるってことですよ。嫌いならそんな気遣いなんか出来ませんよ」
当たり前のことだったのかもしれません
でも、わたしにはそれが分からなくて、すごく苦しかったんですが
先生からそう言っていただいて
そうか、私は娘を愛せてないわけじゃないんだ
とホッとしました。
先生ってすごいですね
あんなに日々悩んだいたことがこんなにあっさり霧を晴らしてくれるなんて
娘のための懇談でしたが
私にとっての懇談にもなりました