今日の格言2‼️ | ストライプル茨城

ストライプル茨城

2016年ワールドマスター黒帯世界王者‼️2017SJJIF WORLD黒帯世界王者‼️元修斗世界ランカーの「井上和浩」が道場長を務める、ブラジリアン柔術の道場です。柔術・格闘技に興味のある方・ダイエット希望のかた初心者・未経験者も大歓迎です!




(13)
 
古今東西、いつの時代も、
自分が楽しいと思わない仕事から
よい結果は生まれない。
 
 
(14)
 
ムダなことでもなんでも
知ってた方がいい。
 
知らないと
損をすることはあっても、
 
知ってて損することは
ないから。
 
 
(15)
 
最初から全力でいかない奴は、
その時点で先がない。
 
 
(16)
 
仕事に限らず何でもそうだけど、
 
「おれ、頑張りました」って
ところが見えてしまう
ようではまずい。
 
頑張ったとか、
努力したということを、
ことさら強調する奴がいるけど、
 
それって手品で、
すぐさまタネあかしをして
しまうのと同じじゃないのか。
 
いとも簡単にやっているようで、
実はその裏で血のにじむような
努力と完璧な準備があるからこそ、
 
金を取れるモノになる
わけなんだから。
 
 
(17)
 
自分の一生なんだから、
自分が好きなことを
思い切りやればいいと思う。
 
売れるか売れないか、
先のことは誰にも
わからないけど、
 
自分が納得いくまでやれば、
それでいいんじゃないか。
 
 
(18)
 
おいしいところをゲストに。
それは僕のいつもの考えだ。
 
 
(19)
 
僕は芝居を「演じている」
と見られるのが一番嫌いだ。
 
オーバーな演技や
クサい芝居をしていると
 
「そんな奴はいねえだろ」
となってしまう。
 
「いるいる、こんな奴が」
と思ってもらいたい。
 
「らしく見える」のが
一番大事だ
 
 
(20)
 
みんなと同じだったら、
一番楽だろう。
 
不安もなくなる。
 
でも、その代わり
個性もないってことになる。
 
あいつは変わってる、
と言われるのは
光栄なことだ。
 
1回きりしかない
人生なんだから、
 
自分の好きなように、
自分に正直に生きようよ
 
 
(21)
 
努力なんですよ。
つねに何かをしてないと。
 
人が遊んでいるときに
遊んでいたら、
 
普通の人間になっちゃうし。
 
 
(22)
 
付き人時代は
靴も買えなくて、
 
一時期ずっと裸足で
生活してましたからね。
 
電車でも裸足ですよ。
 
まわりのお客が
へんな顔してね。
 
テレビ局の小道具さんから
ワラジもらったりしたけど、
 
裸足より
目立つんだよね(笑)。
 
 
ええ。ワラジでも
乗りましたよ、電車
 
 
(23)
 
なんの仕事にしても
そうだと思うけど、
 
本当に嫌だったら
辞めればいい。
 
でも、辞めないってことは、
自分が好きで選んだ道
だということだし、
 
やり遂げる責任も
負うことになる。
 
だから、少々嫌なことや
つらいことがあっても、
 
それは自分が我慢すれば
いいことじゃないかな
 
 
(24)
 
いろいんな人たちを
遊びの場で見てきた。
 
思うのは、人生は
不公平だってこと。
 
若いときからずっと
恵まれている人もいる。
 
急上昇して
急降下する人もいる。
 
人生の後半にピークを
迎える人もいる。
 
ずっと恵まれない人もいる。
 
人生という
ゲームの勝ち負けに
 
一定の法則がないことは、
これを見てもあきらかだろう。
 
ただし、ひとつ
言えることがある。
 
ずっと恵まれてみえる人は
みな必ず努力していることだ。
例外なくね。
 
 
 
-志村けん-