次亜塩素酸水と一口でいっても、以下の3種類のみです。

 

下表をご確認ください。

 

 

参考URL:株式会社ホクエツ(微弱性電解水生成装置の製造・販売)

 

 

色々と書いていますが、要点としては次の点です。

 

1.塩素による影響

  弱酸性、強酸性は少なからず塩素を含んでいます。

  そのため、金属や容器等への腐食だけでなく、人体への影響も考えられることから、

  取り扱いには注意しなければなりません。

 

2.安定性

  次亜塩素酸水の成分を考えたとき、微弱酸性(特にpH5.0)であれば、

  ほぼ次亜塩素酸のみで構成するため、安定し保存性にも富みます。

  (*ただし、保存方法により減衰)

 

3.殺菌力

  こちらは次回お伝えします。 

  10倍、いや場合により80倍にもなることだけ覚えておいてください。