元MI5諜報部員バリー・トラウアー博士の電磁波に関するお話(2)
(『気まぐれです。』というサイト(http://bilininfojp.blogspot.jp/)の、2013年1月30日水曜日の記事より転載。なお、このサイトは、恐らく加害犯罪者達にとって知られたくない情報がたくさん書かれていたために、2014年9月頃に削除されました。)
もうリンク切れになっていますが、この記事のかつてのURLは
http://bilininfojp.blogspot.jp/2013/01/blog-post_2931.htmlでした。
元英諜報部員バリー・トラウアー氏と、電磁波とEMF(超電力)に関する合意なき人体実験の被害者たちの話 (「Barrie Trower Talks with Victims of Non-Consensual Microwave and EMF Experimentation and Testing」という動画(https://youtu.be/09mpvscHiKI)より)
(1)の続き
Q:壁の中から音が聞こえるという人もいますが、そういうのはじゃあ、電磁波の周波数がパイプに当たっているということですか。
A:ええ、そうです、まったくあり得ますね。標的にされている人の場合は、「合成テレパシー」というものの可能性もあります。彼らはその人の耳の中に音を作り出すことができるだけではなく、耳の中に語りかける言葉を吹き込み、声を聞かせることもできます。それははるか昔のことで、この頃じゃあ、脳に向けてパルス信号を注入し、するとそれらが化学物質を作り出します。
彼らが製造を好む化学物質は・・・・名前はいま思い出せないのですが、人間が10代で初めて恋をする時、好きな人に対する圧倒的な信頼を寄せるでしょう。そのときに出る化学物質を作るのです。しかも、音を聞かせるのと同時にその化学物質を製造できます。だからその人はその声に信頼を寄せます。
彼らがターゲットについてどれほど知識を持っているかによりますがその声は─彼らのように何年も何年も電話を盗聴してれば、何を信用してどんな信念があるかわかります。だから例えばすごく信心深い人だったら、天使が語りかけてくる、神が語りかけてくる、スピリチュアルな存在が語りかけてくる、そしてアドバイスをくれ、助けてくれる。といった具合です。
それが、化学物質と同時に来るんです。だからその人は声を信頼するようになります。で何ヶ月も何年も経つに連れて、声はその人を追いかけ、助け、そのうち今度は「あなたのためになるからこれをやりなさい」と言ってくるようになります。
Q:サブリミナルにですか?
A:ええサブリミナルにも、犯罪を犯させたり、人を殺させたり、爆破させたりさえします。一度この声を信用して中毒になれば、そういうこともありえます。実際、ありました。そして精神病院に送られた人たちがいます。
Q:自分がそれにやられてるということに気づいてる人でも、コントロールされ得ますか?
A:絶対洗脳されない人なんて私は誰も知りません。彼らが望めば、誰だって標的にできると思いますよ。なんで私がこのことを知ってるかというと、(諜報部員時代?)精神センターで、精神科医の下で働いてたことがあるからです。その時は、自分がよいことをしているのだと思っていました。
誰だって標的にできます。シンプルなテストがあります。自分自身をコントロールできなくなって、かんしゃくを起こしたり、誰かに向かって怒鳴ったり、4時に赤ん坊の鳴き声で目が覚めて「ああどんだけサイテーなのこれやめてくれ」と思ったりしたことがありますか。そのように、ごくわずかにでさえコントロールを失くしたことがある人は、洗脳され得ます。そしてコントロールを失くしたことがない人というのを私は1人も知りません。
Q:でも気付く人だっていますよね
A:たくさんの人々が気づいています。そして医者のところに行きます。でもまたあの積極的否定にぶつかってしまいます。これまで、計3人の医師が私に特定の質問をしてきたことがありました。超ベテランのカウンセラーたちです。私は、証拠文書を送ってあげました。医師たちは「この問題を追求します」と言いました。でもその3つの事例すべてで、医師たちは、ものの半日以内に「手を引け、さもなくばお前の仕事はもうないぞ」と言われてしまいました。半日以内に彼らは手を引くか失業するかになったのです。
Q:やられているのに気付いてる人は、いくらかでも自己防衛できるのでしょうか?
A:守ることはできます、防御メカニズムはありますよ。私はそれを書いてまとめました。
あなたは標的にされている?
http://uktargetedindividuals.blogspot.jp/2012/06/are-you-being-targeted-barrie-trower.html
できることはあります。それを書きました。標的にされているけ ど、そうされたくないという人ね。もしセルダーで追跡されているのなら、人混みに紛れれば、あなたを見失わせることができます。あなたを追跡しているレーダーは、何人かの人々の間に紛れ込むと、みんな似たようなボディ・イメージなので、どれがあなただかわからなくなります。そうすると今度は、あなたの携帯にはりつこうとします。携帯を持ち歩いていなければ、あなたを見失います。でも携帯を持ち歩いていると、あなたが国内外のどこにいるのか彼らは常に知って います。でもまあ、そういう防御はできます。
もしiPadやiPodの ような発信機能のある装置を持ち歩かなくてはならないのであれば、子供の筆箱のような金属製のケースに入れて持ち歩くことです。子供はああいうのに分度器 とか定規を入れるでしょう。それです。金物のケースね。それに携帯を入れて持ち歩くと、発信されるものは出ていかないし、入っても来ません。彼らは、追跡 できなくなります。
防御服を着ることもできます。すべての電磁波が入ってこないようになってる、見た目は普通の服を作る専門の会社が今じゃありますから。
Q:全部の周波数ですか?
A:そうです。普通に作られた服を買えます。スコットランドにひとつ会社があります。低周波も止めるんですよね。ガンマ線やX線は無理ですが。ああ、あのスコットランドの会社の名前、なんだっけな・・・。私自身は試してないからお勧めはできませんが、普通の服を作っている会社があるのは知っています。「Electro magnetic clothing Scotland protection」で検索すると、出てきます。
(訳者より:昨今はスカラー波なので何をやっても効かないという意見もあります)
Q:ベッドのコイルについてもう少しお伺いしたいのですが
A:ベッドのコイルに限らないんです。例えば乳がんがこんなに増えている原因の一つは、女性のブラジャーの中の金属です。考えてみて下さい。電子レンジには絶対スプーンを入れたりしませんよね。そんなことをすれば、ス プーンは電磁波を吸収して火花を散らして、別な周波数を発信します。
ですから、 ベッドやブラジャー、あとはメガネの金属(それもすごく目に悪いです)によって、どういうことが起きるのかというと、金属が電磁波を吸収して、原子のパーティクルが振動します。上に跳ね上がる度にエネルギーを吸収します。電子が落ちる度にエネルギーを発信します。ベッドの場合、発信されると体に直撃してくるわけです。ブラジャーではやや違う波長で、エネルギーが外に発信されますが、でもブラジャーのカップの部分がパラボラアンテナになります。そして発信されるエネルギーは、胸の非常に狭い範囲に集中します。わずか数百の細胞しかないところに。しかもmeなんとか細胞は放射線/電磁波に対して特に過敏なのです。メガネでも、吸収して、目の前面部分に向けて発信してしまう。というわけで、毎日あなたはアンテナ、発信器の上で寝ていることになります。
Q:体が鼓動しているように感じるのですが
A:体の上で反響が起きているのです。 2種類の反響が起きています(名称聞き取れず)。前者の方は、トランポリンのようなものです。トランポリンに乗ってあなたが上下に飛び跳ねるときは、一定しています。あなたの自然な反響周波数はそういうことです。でもそこにおでぶちゃんの大巨漢がやっ てきて飛び跳ね始めたら、あなたは彼のペースで飛び跳ねる以外に残された道がありません。乗っ取られますから。体でもそれが起きます。カルシウム、ナトリウム、カリウムなど、体内の主要な神経細胞運搬屋たちには、それぞれの振動速度があります。例えばカリウムは一秒間に16回振動します。だから一秒間に16回振動するものは何だろうと、すべて、カリウムを乗っ取って変化させるのです。脳波もそうです。アルファ波、ベータ波等にはそれぞれ周波数があり、脳波も乗っ取られます。だから反響があるのです。
内臓にも独自の反響周波数があり、乗っ取られ得ます。体には24時間周期のリズムがあります。目は一秒間に一定の頻度で変動しています。体全体や鼓動は独自の速度で変動します。体のすべての部位が、振動しているのです。だからこれら(電磁波の)振動が入ってくると、トランポリンでおでぶちゃんがジャンプしているのと同じ状態になる。そして体の方は、なんでも入ってくるものと同じ頻度で振動するしかなくなる。それが今日の我々の抱える問題のひとつです。なぜなら、我々のところには50ー60種類もの、異なる振動周波数が入ってきているんです。つまり自然のパターンが壊されてしまう。体はそのパターンについていかなくてはなりません。チョイスはありません。止める手立てもありません。まったく何にもありません。
Q:神経細胞の運搬物質を変化させる物質を飲めばいいという人もいるんですが、どうでしょう
A:防御できますが・・・でも偏頭痛を止めるためにアスピリンを飲むのと同じで、偏頭痛はまた戻って来るでしょう。(電磁波の)パルス周波数から離れなければだめです。
これが我々の問題です。国の首相も、(携帯やWiFi機器などを作る)工場の人たちも、情報産業にも、このことについてまったく見当がついていません。野放図になっています。彼らは私のような人のところに来て、「周波数のリスト(それぞれの周波数が引き起こす症状)を見せてくれ、とは聞いてきません。
このすべては安全にすることもできるのです。電磁波が体内で反響周波数を出さないようにする方法はあります。でもそれには費用がかかり、彼らの儲けは失われる。だからやりません。iPodやiPadや赤ちゃんアラーム?などのガジェットを作っている人たちにはこういう周波数、それが起こす事について、まったく何も知りません。ただ機械を作って市場に出すだけです。今や王たちが、「国を失くしてしまいそうだ」と言っているんです。動物たちも病気になっています。すべての生き物の細胞は、深いところでは同じだからです。どんな草や木にも、我々のDNA配列を読むことができます。なぜなら細胞レベルでは、葉っぱにも人間にも違いはないからです。唯一の違いは細胞の外側のところです。
でもDNAまでいくと似ています。DNAこそが我々を成長させ、このように話したり動いたりさせています。私たちはその一部分しか使ってません。植物の染色体、DNAもおそらくとても良く似ていますが、違う遺伝子を使います。すべての生き物のDNA内の遺伝子は、4つの同じベースで出来てます。すべての生き物は同じです。
人間に危害を加えるなら、動物にも危害が加わり、動物に危害が加わるなら、植物にも危害が加わります。実際、いま我々は、地球上すべての生き物の免疫システムとナビゲーションシステムを衰えさせています。例外なくすべての生き物です。
グランストンベリーフェスティバルで2回講演したとき、こう言いました。私たちは森林、受粉をする昆虫、動物を失いつつあります。これについては約6500点の査読・出版済の論文があるのですが、政府と情報産業は無視しています。そのうち3つは世界最高峰の科学雑誌、ネイチャーに出ました。それでもまだ無視されています。
Q:お金のために?
A:そうですね。それかもしかすると、動物や作物を破壊したいのでしょう。そうなればその国に入っていって、援助を申し出ることができますからね。国際的なものかもしれません。王は私にはそう言っていましたし、そう私に告げたのは彼だけではありません。
とある島国に行ったことがあります。そこでは何もかも輸入しなければなりません。医療費が約4割上がり、わずかばかりの家畜たちはもはや死に、作物もほとんど枯れたそうです。だからいまではほぼ完全に輸入に頼っています。しかもこの島は軍事基地にはもってこいの戦略的な場所にあります。
最初はおそらく、がっぽり儲かる産業、国の諜報部もついでに一枚かんで情報を入手できる、そんな産業として始まったんだと思います。それから突然気がついたんでしょう。ちょっと待てよ、これで国々を乗っ取れるぞと。
Q:背後にある大計画はなんでしょう。目的は複数あるのでしょうか。
A:そういうのはないと思います。やりながら決めているんだと思います。まあ、複数の目的があるのか大計画なのか知りませんが、とにかく止まる兆しはありません。
Q:人間の目はこれらの周波数を受けてもっと過敏になるのでしょうか
A:そうです、目のリズムは一般的な携帯電話基地局の周波数ととても近いので。ある王立科学協会のフェローの女性でその件についてたくさんたくさん書いてきた人がいます。目への影響。
目には水分があります。水分のあるものは何でも電磁波を吸収します。目はとてもたくさん吸収するのです。目以外では、卵子の中のDNAのみです。卵子は体の他の部分の10倍吸収します。
Q:特定のガスやスプレー、化学物質は周波数の吸収を助けるのでしょうか
A:ええ、マルチケミカル症候群・過敏症になることもあります。その症状は電磁波過敏症のと同じです。その理由は、肌がひとたび過敏になると、漏洩するからです。目に見えた漏洩ではなく、原子の漏洩です。そして肌の組織を破壊し始めると、他の化学物質も入り込めるようになります。そうなるとマルチケミカル過敏症になります。電磁波からそれが進行することもあります。ですから化学物質過敏症と、電磁波過敏症が同時に起きることもあるんです。
Q:臭いがするのですが。
A:臭いがするのは、ただのそのへんを浮遊している化学物質です。もう、なんでもです。これについて素晴らしい論文を書いた人がいます。アンドリュー・ゴールズワーシー博士です。ロンドン、インペリアル・カレッジで40年間教えてきた人です。インペリアルカレッジは、ロンドン版オックスフォード、ケンブリッジにあたります。
過敏になった人というのは臭いを実際に味わうことになります。臭いを臭うのではなく。ガスが入ってくると、微粒子の流動体を形成しますが、それを味わうでしょう。それを味わうと、体内に流動体としての化学物質が入り、なんでもやりたい放題になります。
スプレーにアルミニウムなど金属の成分が入っていることがあります。おさまりが良くなり、反応するようにするために金属製のイオンを入れることがあります。 金属製のイオンは自動的に電磁波に反応します。私たちの脳や体にはイオンがありますが、スプレーの主体がイオンだと、それが増えます。これは、フェントン反応といいます。すさまじく長い化学反応です。
基本的に、体内にイオンがありつつ(人間には全員あります)、スプレーの混合体でイオンを吸入すると、体内の過酸化物が電磁波と反応します。過酸化物はドリンクや一部の茶からも体内に入ってきます。
ひとたび過酸化物があると、イオンと電磁波から、自動的に、フェントン反応として知られてるやつが起きます。フェントン反応は、イオンを消耗させます。ですので、脳のイオンを消耗させ始めます。そうすると、若年認知症やパーキンソン病になったり、貧血症になったりします。フェントン反応では活性酸素もできます。それはガンの元になります。
Q:脱毛などもあるのですが
A:放射線では必ず、軟組織がまずやられます。歯茎、腸など私たちの体の軟組織は、6ヶ月ごとに入れ替わります。だから軟組織へのダメージが始まると、6ヶ月以内に腸から出血したり、おりものが出たり、歯茎や肌の感染があったり、肌荒れが起きたり、そういうことになります。それが大抵、放射線による病気の最初の徴候です。体は、電磁波だろうとγ線だろうとなんだろうと、同じように反応します。それらの症状は、放射線ホルモーシスと呼ばれます。症状は同じ。
実際、政府がどれだけ無知なのかお話しましょう。ある女医が、妊婦へのX線照射をやめさせようとしたら、30年かかったのです(訳注:アリス・スチュワート?)。彼女は、X線照射を受けた妊婦から白血病の子供が生まれて来ているとすぐに指摘したのでした。それを政府に伝えた。いま我々が相手にしている同じ政府ですが。すると政府は、バカな娘はおうちへお帰りと言って彼女を追い返し、その後、妊婦へのX線照射を止めるのに30年かかった。業界が反対したためです。
スコットランドの医師は、水道の?の中にコレラ菌を発見したのですが、それを止めさせるのに20年かかりました。コストがかかるからです。喫煙は良い例です。1964年には、喫煙とガンの関係を書いた論文が32点存在していました。そこから30年かかりました。つまり政府や業界は、すべての事例において20ー30年 じらすということです。コストがかかるからです。そして裁判を避けます。しかも、既に電磁波の病で死んでいる人々がいるのですが、業界は今やあまりに強力 なので、長い時間がかかるでしょうね。本当に強力です。政府にああせいこうせい言えるのですから。それが問題なのです。
(3)につづく