準備を万全にし、

挑むプレゼンや面接。

 

 

『絶対に成功させよう』

 

 

と意気込めば意気込むほど、

緊張してしまって、

頭が真っ白に、、、、

 

 

という経験はありませんか?

 

 

『緊張』という生理現象は、

自分ではなかなか

コントロールできないものです。

 

 

また、上手くやろうと考えれば考えるほど、

余計に緊張感が襲ってくる、

ということもよくあります。

 

 

手の汗が止まらない、

お腹が痛くなるなどの身体的な反応の他に、

顔が引きつって強張るという方も多いかと思います。

 

 

普段から緊張しやすい方も、そうでない方も、

そういったシーンでの自分の強張った表情には

意外と無頓着なものです。

 

 

いくら意気込みを見せたとしても、

顔が硬直状態のままでは、

パフォーマンスを最大限に

活かすことはできません。

 

 

相手に対して

自分の良さをアピールするには、

顔の緊張をとり除き、

豊かな表情を作る必要があります。

 

 

 

 

 

また、意外と知られていないのですが、

顔の緊張をとることで、

同時に精神的な緊張も和らいできます。

 

 

脳と表情筋は繋がっていて、

顔全体の筋肉を活性化することで、

脳波が穏やかなα波状態へ変化します。

 

 

表情筋を刺激することで、

普段なかなか意識的に出す事は出来ない、

幸せホルモンと呼ばれる、

神経伝達物質が活性化するのです。

 

 

脳内がこのような

ホルモンバランスで満たされることで、

強張った心の緊張も、

自然と穏やかなリラックス状態へと変化します。

 

 

大切な場面では特に、

リラックスした普段の状態で

本領を発揮するのがベストです。

 

 

精神的な緊張が和らいでくると、

体に力を加えている緊張も解きほぐされ、

落ち着いた状態へと戻してくれますよ。

 

 

 

 

そのためには、

日ごろから自分の表情をチェックして

自分自身の手で触れることが大切です。

 

 

 

短い時間で大丈夫ですから、

顔を優しくマッサージしてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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