グーグルのAIロボット | 石田マネジメント事務所

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技術やものづくりに関する最近の話題と気づき、ちょっとした備忘録を書いています。

機械学習で難問の一つと言われて来た、素性設計問題を最近のDeep Learningが解きつつある。Googleの開発したロボットは、もののつかみ方を人間から教えられることなく、学習する。




最初は失敗しつづけるが、そのうちコツをつかみどこをどの方向からどの位の力で把持すればいいか、数本まとめていっぺんにペンを掴むやり方までわかる。複数ロボット同士で教え合うので学習時間も短縮される。買収したDeepMind社の技術が搭載されているのかもしれない。





人間が画像を見て間違う誤判断率は5%と言われているが、CNNベースのDeep Learningはすでに5%以下のレベルに達しており、部分的には人間は追い越されつつある。





こうなってくると、次の難問であるシンボルグラウンディング問題を解決できる、つまりコンピュータプログラムが記号の意味を解釈して、実世界の中のモノ、コトと対応づける能力を持つことができるようになる日は意外と早くやってくるかもしれない。