こんにちは。
梅雨の終盤に差し掛かり湿気がすごいです。
今日から7月ですね。
先日のコンクール予選講評について書いてみます。
講評用紙では、3人の審査員先生の共通Wordが有って 旋律の歌わせ方と、音色についてポジティブに良いように書いて下さっていました。
もっと深く取り組むべきは、立体感、遠近感を出せるようにと言う事。
旋律を構成する音と、それ以外の音の弾き分けをもっと緻密にして、More Dynamic(←外国人審査員の先生より😸)に。
そして直接対面でのアドバイスを聞く時間には、ある先生から印象的な言葉。
ベートーヴェンなどの時代の作品と違い、あなたの曲はこの舞台に有るスタインウェイのピアノを最大限に活かしてほしい。もっともっとダイナミックに弾いて良い。でも気持ちを入れて自然によく歌えていたわよ。音も悪くなかったわよ。
再開して以来、自分の音色に自信無かったので言及してもらって嬉しかったです
親近感〜
3人の先生のうちの一人の先生に親近感が有ります
去年のショパン国際ピアノコンクールインアジアの地区予選と、全国大会、そして今回と3回とも、この先生に審査をしてもらっています。
偶然〜?!
下のお名前が一緒で漢字も一緒なんですよ~
(それがどうしたんですよね💦)
その先生と間近な距離でお話を聴けて、すごく嬉しかったです😍
めちゃ素敵な先生でした~!