根気をつめて、勉強しまくっていたら、
煮詰まってしまい、どうにも進まなくなってしまい、何も手につかなくなってしまうときがあります。
まったく頭に入らなくなってしまうのです。
そんなとき、「もう今日はおしまい!」とさっさと切り上げて、
頭の中からきれいさっぱり法律のことは忘れてしまい、
しばらく遊びほうけていると、
突然、理解が深まっていることがあります。
みなさんも経験あるのではないでしょうか?
たとえば中高時代の定期試験。
テストが終わってホッとした後、その分野を見直してみると、
なぜかやたら不思議なほどスラスラわかる、という経験は
ありませんか?
思いっきり根をつめて勉強したあとに、ぽかーんと休むと、なぜか
理解が深まる、という脳のしくみが、どうやらあるらしいのです。
記憶の揺り戻し現象とでもいうのでしょうか。
古代の哲学者や、思想家、・・・そういった学者たちも、
そういったことを言っています。
徹底的に勉強した後、思いっきり休む、というのが大事らしいのです。
もちろん、休む前に徹底的に詰め込まなければなりませんが・・。
僕も約3ヶ月の勉強期間の中で、休む、というのを意識的に行っていました。
記憶のゆり戻し現象を引き出すために、思いっきり勉強した後で、
まったく勉強しない日をつくり、
えーと、あそこが難しいところだよな、あそこは簡単だよな・・などと
学習の内容を思い出すのではなく、今後の勉強プランなどを練ることだけに終始したり、
テキストの目次だけをぱらぱら眺めたり、していました。
テキストの目次を眺める、というのは、
知識を体系付けることに、結構効果的だったと思います。