ちょっと時間なくて、途中までしか書けないかも。
とりあえず書けた分だけアップします。
中途半端ですみません。
10R 準決勝
①松浦vs②新山。さらに熊本3車の二段駆け体勢という見どころ満載なレース。
②新山も⑥緒方も主導権を取りたいが、①松浦の位置も気になるところ。初手の並びが大きく影響しそう。
ケース1 初手②新山の前受け
初手で②新山が前受けの場合。もし、このまま②新山が赤板で突っ張って逃げれば、①松浦をサラ脚のまま中団に置くことになる。したがって赤板では②新山はいったん車を下げる。
⑥緒方が押さえ先行に入るが、最終ホームで②新山が叩きにいく。
ここで⑥緒方の抵抗で両者踏み合いになれば①松浦の捲りが楽勝で決まるが、おそらくそうはならない。②新山の出脚はS2の⑥緒方より数段上で、あっさりラインを引き―連れて出切るだろう。それを追走する形になる①松浦の捲りは五分五分の勝負。⑦菅田の援護次第で①松浦も止まるか。
1-79-2579, 7-125-1259
ケース2 初手⑥緒方の前受け
九州ラインが主導権を握るには、初手で前受けするしかない。スタートで同じく前を取りに来た②新山が中団に入れば①松浦は後ろ攻めになる。
そして⑥緒方が赤板突っ張り。こうなれば①松浦は追い上げて②新山を退かす形になり、中団が縺れる。③伊藤旭に番手捲りの余裕が生まれる。それでも①松浦なら逆転までありそうだが。
13-13-2789
とはいえ、やはり外枠の九州が初手で前を取るのは難しい。ケース1から①松浦と⑦菅田のアタマ争いに絞る。
3連単 1-7-9
3連単 1-7-5
3連単 7-1-5
11R 準決勝
実質②伊藤颯の先行一車。⑨坂井もいるが、外枠からでは逃げにくい。
ただ、中団で縺れる分だけ⑥松岡辰が抜け出す時間余裕ができる。熊本勢の3着有力。
1-7-346
12R 準決勝
⑨郡司が7番手になるためには、⑤河端の中団取りが求められるがどうか。そんな器用な競走をできる選手ではない。
ここは上図のケース1は成立せず、⑨郡司が中団発進になる可能性高いとみる。そうなればゴールまで踏み切り⑦嘉永に先着もあり得る。
9-7-12, 7-9-1